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ソニーが不動産業参入 新規事業の第1弾
5年後に売上高500億円めざす
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ソニーは新規事業を創出するための専門組織を設けた。第1弾として8月から不動産業を始める。コールセンターやIT(情報技術)をフル活用して個人向けの売買仲介などを手掛ける。今後3年で10を超える新事業を育てる計画だ。
新組織は交流サイトで社員にアイデアや技術を交換してもらうほか、事業化を助言する。商品の輸入代行サイトを運営するエニグモの須田将啓最高経営責任者や、ネット専業のライフネット生命保険の岩瀬...
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