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炎天下の女川原発 19人の外国人専門家が見たもの
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7月下旬、6カ国・19人からなる外国人ばかりの専門家チームが東北電力・女川原発(宮城県女川町、石巻市)建屋に踏み込んだ。東日本大震災でどんな影響を受けたのか、詳しく実地視察するのがミッションだ。東京電力・福島第1原子力発電所の事故から間もなく1年半。政府や国会、東電などの調査でも事故原因は特定できず世論が「脱原発」に傾くなか、炎天下の女川で、彼らはいったい何を見たのか。
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