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オンキヨー、米ギブソンにOEM供給 海外工場の余剰能力活用
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オンキヨーは、ギター大手の米ギブソンに音響機器のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を始める。ヘッドホンやスピーカーなどが対象になる見込みで、年内にも開始する。自社製品を製造する海外工場の余剰能力を活用する。
昨年1月に発表した資本・業務提携による協業の第1弾。すでに、オンキヨーはギブソンから1割強の資本参加を受け入れており、協業の具体策を練っていた。まず年内にも高級ヘッドホンの供給を始める。...
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