SDGs、東広島は多言語で発信 松山は離島カーシェア
データで読む地域再生 中国・四国
中四国で各自治体がSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みに力を入れている。日経グローカルの「SDGs先進度調査」では、特徴ある事業を行う自治体がエリアのランキングで上位に並んだ。広島県東広島市は外国人共生を目指してホームページの多言語対応を充実させている。松山市は産学官民が連携する協議会を通じて離島振興を目指す。(1月6日発行の日経グローカル499号に詳報)
中四国では広島県東広島市が1位にな...
「データで読む地域再生」では、政府や自治体、民間の統計を日本経済新聞が独自に分析し、様々な課題の解決に取り組む地域の姿に迫ります。自治体や企業の取り組み事例も交え、人口減少や観光振興、ものづくりなど、様々なテーマを取り上げます。