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円安効果、増益額の5割に 人的資本など国内還元が焦点
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【この記事のポイント】
■日経225銘柄、4〜9月期は円安で増益効果8129億円
■単独ベースで見た「日本企業の稼ぐ力」は伸び悩み
■国内への配当金拡大、海外で稼げる体質に変化
■日経225銘柄、4〜9月期は円安で増益効果8129億円
■単独ベースで見た「日本企業の稼ぐ力」は伸び悩み
■国内への配当金拡大、海外で稼げる体質に変化
円安が企業業績を支えている。主要77社の2023年4〜9月期は前年同期比で約8100億円の押し上げ効果があり、過去最高だった営業利益の増加額の5割を占めた。海外生産が拡大し以前より為替の恩恵は減ったが、引き続き業績をけん引した。...
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