大阪万博海外館の建設代行費用、日本が一時的「肩代わり」
2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の海外パビリオンを巡り、ゼネコンとの交渉や発注を日本が代行する「タイプX」の建設費用を日本側が一時的に「肩代わり」することが12日、分かった。複数の関係者が明らかにした。
運営主体の日本国際博覧会協会が発注するメイン会場などの工事費は従来計画を500億円上回る最大2350億円となる見通しだ。政府、大阪府・市、経済界が均等に負担し、増額分には肩代わり費用も含ま...
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2025年国際博覧会(大阪・関西万博)は2025年4月13日から10月13日まで大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で開催されます。公式キャラクターは「ミャクミャク」。パビリオンの解説やアクセス方法のほか、イベントや参加国・地元の動きなど最新ニュースを豊富な写真や動画でお伝えします。
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