CentOS のプロジェクト管理者でもあり、金庫番ともいえる Lance Davis 氏の公開書簡問題は、わずか 3日で収束したらしく、centos.org には Lance 氏とミーティングを行ったとのアナウンスが掲載されています。ところで、ドメイン管理者がいないと CentOS ユーザが被る危険性って何でしょうね?
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CentOS のプロジェクト管理者 Lance Davis (ランス・デイビス) 氏が電話も含めて音信不通になっていましたが、コンタクトが取れたようです。centos.org のドメイン名、PayPal 経由での寄付、Google AdSense の広告収入が Lance 氏 1人だけで管理されていた状態。オープンソースの脆弱性をあらわにした問題と言えるでしょう。
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CentOS 5.3 で、yum が失敗したとのログが。7月21日近辺の yum upgrade は問題なく行われているようですが、python2.4 がらみの依存関係に問題があり、7月31日~8月1日あたりの BIND9 脆弱性に関連した yum に失敗しているようです。できるだけ手間をかけずに解決したいのですが、どうすれば良いでしょうか。
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CentOS 5.3 で、yum update が急に TypeError: unsubscriptable object というエラーを出して失敗するようになりました。Windows Update にしても yum にしても、失敗した例はここしばらく見たことが無かったんですが。放置しておくと危険です。
ウィルスチェックのための Squid 用リダイレクタ “SquidClamAV” を導入した状態で、パフォーマンスを上げるために trust_cache というオプションがあります。このオプションの使用は諸刃の剣ですよ、というお話。(追記) trust_cache モードでのパフォーマンスについても測定してみました。
ウィルスチェックのための Squid 用リダイレクタ “SquidClamAV” は、正しく設定されていない場合、ウィルスを通過させダウンロードできてしまう落とし穴があります。
ウィルスチェックのための Squid 用リダイレクタ “SquidClamAV” のインストール。Squid, clamd, SquidClamAV の設定すべてが終わった後の動作チェックと後始末です。
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ウィルスチェックのための Squid 用リダイレクタ “SquidClamAV” のインストール、Squid, clamd まで設定が終わった後の続きです。
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CentOS 5.3 記念インストール祭ということで、SquidClamAV をインストールしてみたのでその記録です。無防備な OS インストール途中の PC などに威力を発揮してくれることを期待して。
RHEL (Red Hat Enterprise Linux) の互換 OS、CentOS の新バージョン 5.3 がリリースされました。5.2 からは yum でアップグレード可能ですが、それ以外に .rpmnew ファイルが残されていたりして作業が必要だったものをまとめてみます。
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