カテゴリー: CentOS (1ページ目 (2ページ中))

CentOS Lance 氏復活で OS 難民にならずに済んだか…? / ドメイン管理者不在の危険性

CentOS のプロジェクト管理者でもあり、金庫番ともいえる Lance Davis 氏の公開書簡問題は、わずか 3日で収束したらしく、centos.org には Lance 氏とミーティングを行ったとのアナウンスが掲載されています。ところで、ドメイン管理者がいないと CentOS ユーザが被る危険性って何でしょうね?
続きを読む

CentOS の Lance Davis 氏の音信不通で明らかになったオープンソースの脆弱性

CentOS のプロジェクト管理者 Lance Davis (ランス・デイビス) 氏が電話も含めて音信不通になっていましたが、コンタクトが取れたようです。centos.org のドメイン名、PayPal 経由での寄付、Google AdSense の広告収入が Lance 氏 1人だけで管理されていた状態。オープンソースの脆弱性をあらわにした問題と言えるでしょう。
続きを読む

SquidClamAV: trust_cache モードの危険性とその見返りは? [追記]

ウィルスチェックのための Squid 用リダイレクタ “SquidClamAV” を導入した状態で、パフォーマンスを上げるために trust_cache というオプションがあります。このオプションの使用は諸刃の剣ですよ、というお話。(追記) trust_cache モードでのパフォーマンスについても測定してみました。

続きを読む

«過去の 投稿

© 2025 Nire.Com

Theme by Anders Noren上へ ↑