明大野球部 新人15人発表 大阪桐蔭・平嶋「明治で一番いい投手に」

[ 2025年2月3日 05:00 ]

明大の島岡寮に入寮した芦硲(左)と平嶋
Photo By スポニチ

 東京六大学野球リーグの明大は2日、スポーツ推薦入試の合格者15人を発表した。大阪桐蔭の平嶋桂知(3年)は、この日までに入寮し「いよいよ大学生活が始まるなという実感が湧いてきた」と表情を引き締めた。

 4年後のプロ入りを目指す右腕は「明治で一番いい投手になれれば、プロで活躍できると思う。技術面、メンタル面全てでレベルアップしたい」。

 星稜(石川)で主将を務めた芦硲晃太(3年)は「投手のレベルが上がりますけど、今まで以上に打率にこだわっていきたい。リーグの首位打者を獲れるようにやっていく」と目標を掲げた。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2025年2月3日のニュース