島根県の人気観光地・松江。松山城や堀川めぐりなどの定番スポットや、島根県立美術館や宍道湖などの絶景スポット、人気の温泉地など見所いっぱい!
今回はトラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材した情報をもとに、中国地方在住のトラベルjp ナビゲーター 広島らっこがセレクトした松江のおすすめ観光スポットをご紹介します。
最後にはモデルコースも紹介するので、島根旅行の参考にしてみてくださいね。
大名茶人松平不昧公ゆかりの地・松江のお勧め観光スポット5選by M Maririn
地図を見る松江のシンボル「松江城」。全国に現存する12天守のひとつで、2015年に国宝に指定されました。四重五階天守、地下一階付きの複合式望楼型の城は、千鳥が羽を広げたような形の美しい外観が特徴です。他にも石垣など、当時の築城技術の粋を集めた見どころがたくさん。松江を訪れたら、必ず見ておきたいスポットです。
<基本情報>
住所:松江市殿町1番地5
電話番号:0852-21-4030(松江城公園管理事務所)
天守営業時間:(4〜9月)8:30〜18:30(10〜3月)8:30〜17:00
アクセス:JR松江駅からレイクラインバスで約10分、「国宝松江城(大手前)」下車
公式サイト(外部リンク)
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“水の都”とも呼ばれる松江の中心をなす「宍道湖(しんじこ)」。「宍道湖」の最大の魅力は、“日本夕陽百選”にも選定された夕日の美しさです。国道9号沿いにある“宍道湖夕日スポット(とるぱ)”には遊歩道や夕日テラスがあり、沖にある姉ヶ島とともに自慢の夕日が楽しめます。
松江観光協会のホームページでは、その日の夕日指数や日没時間などの情報をアップしているので、出かける前にチェックしておくといいでしょう。
<基本情報>
住所:松江市袖師町
電話番号:0852-27-5843(松江市観光協会)
アクセス:JR松江駅から「南循環線内回り」のバスに乗り「袖師町」バス停で下車してすぐ
公式サイト(外部リンク)
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松江城下を遊覧船で!「ぐるっと松江 堀川めぐり」で水景めぐりby モノホシ ダン
地図を見る松江城の堀を小船でめぐる、観光客に大人気の「堀川めぐり遊覧船」。船頭さんの名調子を聞きながら、築城当時の面影が今も残る松江城下の街並みや四季折々の自然を楽しめるのが堀川めぐりの醍醐味です。初めて来た場所なのにどこか懐かしさを感じる約50分間の船の旅。きっと忘れられない想い出になることでしょう。
<基本情報>
住所:松江市黒田町507-1
電話番号:0852-27-0417(堀川遊覧船管理事務所)
営業時間:
(3〜9月)9:00〜17:00
(10〜2月)9:00〜16:00
アクセス:
JR松江駅からレイクラインバスで「堀川遊覧船乗場」下車
山陰自動車道「松江西IC」から約20分
公式サイト(外部リンク)
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縁結びで有名な「八重垣(やえがき)神社」。日本神話『ヤマタノオロチ』に登場した“スサノオノミコト”と“クシナダヒメ”の夫婦のご祭神が祀られています。八重垣神社で人気なのが、境内にある鏡の池で占い和紙にコインをのせて、沈むまでの時間で良縁の訪れを占うというコイン占い。
占いに使う紙は、授与所にて100円で拝受できます。授与所が開いている時間は季節によって変わるため、事前に調べておくと安心です。
<基本情報>
住所:松江市佐草町227
電話番号:0852-21-1148
営業時間:9:00〜17:00
アクセス:
JR松江駅から松江市営バスで「八重垣神社」下車
山陰自動車道「松江中央IC」から約6分
公式サイト(外部リンク)
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神々の国へ沈む夕陽!日本の夕陽百選・松江「島根県立美術館」by 肥後 球磨門
地図を見る宍道湖の東湖岸に建っている「島根県立美術館」も、宍道湖の夕日が美しく見える絶景スポット。夕陽を鑑賞できるように西側の窓は全面ガラス張りになっており、ロビーは一般開放されているので、誰でも美しい夕景を望むことが出来ます。
“水と調和する美術館”をテーマとした山陰地方最大規模の美術館で、水を画題とする絵画をはじめ、版画や写真など優れた作品を展示しています。
<基本情報>
住所:松江市袖師町1-5
電話番号:0852-55-4700
営業時間:
(3〜9月)10:00〜日没後30分
(10〜2月)10:00〜18:30
定休日:火曜日、年末年始(12月28日〜1月1日)
アクセス:
JR松江駅から松江市営バスで「県立美術館前」下車
山陰自動車道「松江西IC」から約5分
公式サイト(外部リンク)
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老朽改修工事のため約1年半休館していた「カラコロ工房」が、2024年10月にリニューアルオープン!松江城下町の中心市街地に位置するカラコロ工房は、旧日銀松江支店を改装した工芸館です。本館には当時のままの外観の大柱、シャンデリアや暖炉などが残され、レトロモダンな雰囲気を味わうことができます。
リニューアルでは新たに、様々な山陰グルメが楽しめる山陰初のフードホール“KARAKORO FOODHALL”や、実演販売もあるマルシェなどがオープン。松江の伝統文化が体験できるアクティビティも引き続き楽しめます。
<基本情報>
住所:松江市殿町43番地
電話番号:0852-20-7000
営業時間(本館):9:00〜21:00
定休日:年末年始(12月31日〜1月2日)
アクセス:松江城から徒歩7分
公式サイト(外部リンク)
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“花と鳥の楽園”と呼ばれる「松江フォーゲルパーク」。緑豊かな32haの敷地内に2つの鳥温室や花の展示室などがあります。彩り豊かな南国の花々を鑑賞できる展示室は、世界最大級の室内ガーデンです。鳥の温室と園内各所には約90種もの鳥たちがいて、親子連れにもおすすめ。施設をつなぐ廊下は屋根付きで、雨の日も快適に過ごせます。
<基本情報>
住所:松江市大垣町52
電話番号:0852-88-9800
営業時間:
(4〜9月)9:00〜17:30
(10〜3月)9:00〜17:00
アクセス:
一畑電車北松江線「松江フォーゲルパーク駅」から徒歩3分
山陰自動車道「松江西IC」から約20分
公式サイト(外部リンク)
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小泉八雲が愛した古民家「小泉八雲旧居(ヘルン旧居)」で、古き良き松江に触れるby カジヤマ シオリ
地図を見る松江城の北側、城下町の面影を色濃く残す松江市伝統美観地区にある「小泉八雲(こいずみやくも)旧居」。もとは旧松江藩士根岸家の持ち家だったという屋敷は、日本をこよなく愛した文学者・小泉八雲(ラフカディオ ハーン)らしい、日本の古き良き建築物です。
特に注目したいのは、屋敷をぐるりと囲む日本庭園。八雲は著書『知られざる日本の面影』でこの庭園の魅力を語っています。隣には、八雲の遺愛品や直筆原稿を展示する「小泉八雲記念館」があります。
<基本情報>
住所:松江市北堀町315
電話番号:0852-23-0714
営業時間:
(4〜9月)8:30〜18:30
(10〜3月)8:30〜17:00
定休日:館内メンテナンスのため年6回の休館日あり
アクセス:JR松江駅からレイクラインバスで「小泉八雲記念館前」下車
公式サイト(外部リンク)
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島根県の東部に位置する周囲約12kmの小さな“大根島(だいこんじま)”は、牡丹の名所として有名です。その中でも「由志園(ゆうしえん)」は、山陰一の規模を誇る優美な池泉(ちせん)回遊式庭園が自慢。牡丹の見頃を迎えるゴールデンウィークにだけ登場する、約3万輪の牡丹の花が池を埋め尽くす“池泉牡丹”は必見です。
牡丹の季節が終わっても花菖蒲、紫陽花、紅葉など、四季折々の花と緑が楽しめます。
<基本情報>
住所:松江市八束町波入1260-2
電話番号:0852-76-2255
営業時間:10:00〜17:00 ※イベント期間中は時間延長あり
定休日:12月30日・31日
アクセス:
JR松江駅から松江市営バスで「八束町・由志園入り口」下車、徒歩8分
松江だんだん道路「西尾IC」から約15分
公式サイト(外部リンク)
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島根半島に鎮座する「美保神社」は古い歴史を持ち、全国にあるえびす社約三千の総本宮とされています。出雲大社に祀られる大国主神(おおくにぬしのかみ)の子である事代主神(ことしろぬしのかみ)がご祭神。
また、同じくご祭神である三穂津姫命(みほつひめのみこと)は大国主神の妃。どちらの神様も音楽にゆかりが深く、神社には日本最古のオルガンやアコーディオンが収蔵されています。松江を訪れた際にはぜひお参りしておきたいパワースポットです。
<基本情報>
住所:松江市美保関町美保関608
電話番号:0852-73-0506
アクセス:JR松江駅から一畑バスで「万原」下車、美保関コミュニティバスに乗り換えて「美保神社入口」下車
米子自動車道「米子IC」から約45分
公式サイト(外部リンク)
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マジであるのかこんな坂?鳥取「ベタ踏み坂」の秘密by 風祭 哲哉
地図を見る某自動車メーカーのCMで「(アクセル)ベタ踏みだろ?」と何度も繰り返されたことから、一躍有名になった鳥取県と島根県の県境を結ぶ通称「ベタ踏み坂」。正式名称は「江島大橋」で、“ベタ踏み坂”は江島大橋の島根県側の坂の部分のことを差します。
ベタ踏み坂はできるだけ遠く離れた場所からカメラのズーム機能を使って撮影することで、初めてあの視覚角度45度の激坂に見えるようになります。なので、対岸の大根島が格好の撮影場所です。
<基本情報>
住所:島根県松江市八束町から鳥取県境港市渡町
電話番号:0852-61-5650(松江観光協会 八束町支部)
アクセス:JR松江駅より国道431号〜本庄福富松江線を車で約45分
公式サイト(外部リンク)
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松江の歴史を学んだらキュートな和菓子でカフェタイム!「松江歴史館」by M Maririn
地図を見る「松江歴史館」が立つのは松江城の東、かつて松江藩の家老屋敷が立ち並んでいた場所。城下町の誕生から町の歩み、人々の暮らしや松江の文化などを、映像や貴重な展示品から学ぶことができます。
館内の「喫茶きはる」では、松江の和菓子研究家で現代の名工・伊丹二夫氏が作る上生菓子を味わうことができます。美しい出雲様式の庭を眺めながら、松江珈琲や島根県産のお抹茶と一緒に優雅なティータイムを過ごしてみては。
<基本情報>
住所:松江市殿町279番地
電話番号:0852-32-1607
営業時間:9:00〜17:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月1日
アクセス:JR松江駅からレイクラインバスで「大手前堀川遊覧船乗場・歴史館前」下車、徒歩3分
公式サイト(外部リンク)
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松江市の水路沿いにある「普門院(ふもんいん)」は、四季折々の美しい風景を鑑賞できる寺院。なかでも松江市の指定文化財になっている茶室「観月庵(かんげつあん)」は、江戸時代の大名茶人として有名な松平不昧(まつだいらふまい)や明治時代の文豪・小泉八雲も訪れたことがあるという由緒正しい場所です。
観月庵と露地を挟んで向かい合うように構成された腰掛待合(こしかけまちあい)も、松江市の文化財に指定されている貴重な建物。腰掛待合は、天井の材料に松江の宍道湖で盛んなシジミ漁で使われていた舟板を利用した珍しい施設となっています。
<基本情報>
住所:松江市北田町27
電話番号:0852-21-1095
営業時間:8:00〜16:00
定休日:火曜日 ※冬季1〜2月の拝観は要予約(年末年始は休観)
アクセス:JR松江駅より車で約10分
公式サイト(外部リンク)
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入浴せずとも楽しい湯の町!島根・玉造温泉ぶらり散策by 八岳木 流泉
地図を見る島根県松江市玉造町にある「玉造温泉」は、奈良時代に開湯され、松江藩主静養の地としても知られる由緒正しい温泉地。名前のとおり“勾玉”などの製造が盛んな地域だったため、町のあちこちに勾玉をモチーフにしたオブジェがあります。
パワースポットとして知られる「玉作湯神社」や、源泉で化粧水ミストが作れる「たらい湯」、気軽に温泉が楽しめる足湯などをめぐりながら、温泉地の雰囲気を楽しみましょう。
<基本情報>
住所:松江市玉造町
電話番号:0852-62-3300(松江観光協会玉造温泉支部)
アクセス:JR玉造温泉駅から車で約5分
公式サイト(外部リンク)
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「興雲閣(こううんかく)」は、明治時代のレトロな雰囲気が味わえる、落ち着いた観光スポット。松江城の敷地にある西洋風建築で、なんと入場料は無料です。木造、2階建の建物は、白くて美しいベランダが印象的。実際にベランダから外に出ることもできるので、景色を楽しむのにもうってつけです。小高い台地の上に建っているので、松江の街を一望することができますよ。
<基本情報>
住所:松江市殿町1番地59
電話番号:0852-61-2100
営業時間:
(4〜9月)8:30〜18:30
(10〜3月)8:30〜17:00
アクセス:JR松江駅からレイクラインバスで約10分、松江城「大手前」下車、城山公園内
公式サイト(外部リンク)
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「月照寺」は、荒廃していた禅寺を、松平直政が母・月照院の霊碑を安置するため「月照寺」として再興したのが始まり。以来、9代の藩主の菩提寺として栄えました。その保存状態の良さから、1996年に国の史跡に指定されています。
名工・小林如泥(こばやし じょてい)作と言われる不昧公の廟所や、桃山文化の作風が巧みに取り入れられた初代・直政公の廟所は、共に島根県の有形文化財に指定されています。初夏には約3万本のアジサイが咲き誇る“アジサイ寺”という一面も。
<基本情報>
住所:松江市外中原町179
電話番号:0852-21-6056
営業時間:10:00〜16:00(6月は8:30〜17:30)
アクセス:JR松江駅からレイクラインバスで約20分、「月照寺前」で下車
公式サイト(外部リンク)
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美保神社から彿谷寺までの約300mの通りは「青石畳通り」と呼ばれ、淡い青色の石が敷き詰められています。青色の石は天然石で、江戸時代の参拝道の遺構です。雨が当たると青く光ると言われているので、雨が多い季節にもおすすめの観光スポット。
青石畳通りの先にある彿谷寺には、江戸の大火で有名な八百屋お七の恋人・吉三のものと伝わる墓や、国の重要文化財に指定されている出雲様式の仏像五体などがあります。
毎年9〜10月には、青石畳通りを灯籠が優しい灯りで照らすライトアップが行われます。
<基本情報>
住所:松江市美保関町美保関
電話番号:0852-73-9001(一般社団法人松江観光協会美保関町支部)
アクセス:JR松江駅から車で約50分
公式サイト(外部リンク)
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松江城の北側には「塩見縄手」と呼ばれる500メートルほどの通りがあります。江戸時代からの城下町らしいたたずまいを残していて“日本の道100選”にも取り上げられている趣のある場所です。
通りには武家屋敷や松江にゆかりのある小泉八雲の旧居や記念館などがあり、町歩きにぴったり。お堀沿いの松並木のなかには、枝の切り口がハート形に見える“ハートのくぐり松”があり、縁結びスポットとして人気です。
<基本情報>
住所:松江市北堀町周辺
電話番号:0852-22-2243(松江市指定文化財 武家屋敷)
アクセス:JR松江駅からバスで約15分、「小泉八雲記念館前」下車
公式サイト(外部リンク)
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稲荷神社は狐と縁が深いことで知られていいますが、この「城山稲荷神社」はけた違い!境内には狐の石像が所狭しと並べられています。城山稲荷神社の背後の堀を挟んだ道路沿いに小泉八雲の旧居がありますが、八雲がたびたび訪れていた場所としても知られています。
千体をこえる石の狐の中には一体だけ玉を持った狐が居て、その狐を見つけることができれば、願いが叶うといわれています。
<基本情報>
住所:松江市殿町477
電話番号:0852-21-1389(城山稲荷神社)
アクセス:松江城から徒歩7分
公式サイト(外部リンク)
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「明々庵(めいめいあん)」は大名茶人・松江藩第7代藩主松平不昧公(ふまいこう)が1779年に建設した茶室。松江城の北側、内堀に面した塩見縄手の通りから少し入った丘の上にあります。そのため、松江城の天守閣が目線とほぼ同じ高さに眺められる穴場スポットにもなっています。
敷地内には、明々庵の建物や庭を眺めながら抹茶を頂くことができるお座敷があり、不昧公が命名し、松江三大銘菓として知られる“若草”“菜種の里”を抹茶とともに楽しめます。
<基本情報>
住所:松江市北堀町278
電話番号:0852-21-9863
営業時間:
(4〜9月)8:30〜18:30
(10〜3月)8:30〜17:00
アクセス:JR松江駅からレイクラインバスで「塩見縄手」下車、徒歩5分
公式サイト(外部リンク)
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出雲そばやカニ、松江おでんなど、美味しいグルメがいっぱいの松江は日帰りじゃもったいない!今回は、松江城のライトアップや温泉など、夜までたっぷり楽しめる1泊2日の観光コースを紹介します。
【松江・モデルコース一例】
<1日目>
まずは水の都らしい遊覧船で松江城下をぐるっと観光。その後は興雲閣や塩見縄手などの歴史スポットをめぐったり、親子連れならカラコロ工房での体験アクティビティもおすすめ。松江城下には出雲そばの名店が数多くあるため、観光の合間に食べ比べするのも良いですね。日没までに島根県立美術館へ移動して、宍道湖に沈む美しい夕日を楽しみます。元気があればライトアップされた夜の松江城もおすすめ。松江しんじ湖温泉が楽しめる宍道湖の湖畔にある温泉宿で一泊します。
<2日目>
2日目は少し足をのばして、大人旅や女子旅で人気の八重垣神社や玉造温泉を散策。牡丹の季節なら由志園、家族連れなら松江フォーゲルパークもおすすめです。
青石畳通りや江島大橋まで行くと、そのすぐ先は鳥取県。境港の観光も合わせて2泊3日の山陰旅行にするのもアリですよ。
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松江城を中心に城下町の面影を色濃く残す、松江。縁結びのパワースポットや夕陽の絶景スポットから、和菓子作りなどの体験アクティビティまで幅広い観光スポットが揃っています。
松江にアクセスの良い出雲縁結び空港は、羽田空港や中部国際空港、福岡空港など空の便が充実しているのも魅力。飛行機を利用すれば、お目当てのスポットだけを訪ねる弾丸日帰り旅行も可能ですよ。
和の魅力いっぱいの松江で、素敵な休日を過ごしてくださいね。
(文・広島らっこ)
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(2025/1/27更新)
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