しみ【▽凍み】
し‐み【旨味】
しみ【染み】
読み方:しみ
1 液体などが部分的にしみついて汚れること。また、その汚れ。「インクの—」「洋服の—を抜く」
し‐み【至味】
しみ【衣=魚/紙=魚/蠹=魚】
読み方:しみ
シミ目の昆虫の総称。体長約1センチ。体はやや細長く、魚を思わせ、腹端に3本の長毛をもつ。口はかむのに適する。湿潤な所にすみ、人家内にもみられ、書物・衣類など、のりのついたものを食害する。総尾類。しみむし。《季 夏》「逃るなり—の中にも親よ子よ/一茶」
し‐み【詩味】
しみ
染み、沁み
染み、滲み、凍み
凍み
凍み
蠧
- 読書のみする人をいふ。書籍に蠧の生ずるところから名づけた。
- 勉強家のこと。元来シミは古い本などにつく虫の名であるが、それから本と首つ引してゐる人にいふ。「浅子さんはやつぱり一番ね」、「もちよ、あんなシミなんですもの」。
分類 学生
シミ
(しみ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/25 16:28 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動シミとは、
- 衣服等の生地や木材に異物の色素が付着しできる色ムラ ⇒ 黄ばみ#衣類、コーヒーリング効果
- ホルモンや紫外線の影響により、顔や体といったヒトの皮膚上にできる皮膚疾患 ⇒ 斑、肝斑
- シミ目 - 昆虫類の一種
- シミ島 - エーゲ海のギリシャの離島。ドデカネス諸島を参照。
- 楽曲
- マキシマムザホルモンの楽曲 - 「ぶっ生き返す」を参照
- ギヤ・カンチェリの楽曲。
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しみ
蟫
蟫 |
「しみ」の例文・使い方・用例・文例
- 苦しみの叫び声を上げる
- 彼は失恋で苦しみもがいていた
- その仕事は苦しみそのものだった
- 1人の少女が壁をごしごしみがき,別の少女が窓をふき,また別の少女が布でドアをふき,残りの少女は床にモップをかけていた
- 彼の悲しみは私にははっきりしていた
- きつい仕事のあとの休暇はしみじみいいと思います
- 「お楽しみいただけましたか」と主催者は尋ねた
- ワイシャツに付いたインクのしみ
- 戦争は恐怖と悲しみをもたらす
- 仕事と楽しみを結びつける
- 私たちは今年もまたバカンスの時期がくるのを楽しみにしている
- 私にとっては,仕事が楽しみに優先する
- 強くこすればしみが抜けるかもしれません
- 他人の喜びや悲しみを感じられないなら人生に価値はない
- 料理は私の一番の楽しみです
- その老人はジャズを聞くのが楽しみだった
- 彼は海外旅行をすることで大きな楽しみを得る
- 数年の間に彼女は隣人に対して憎しみを募らせた
- 彼女は簡単なしみ抜きの方法を考え出した
- 彼女は犬が死んで悲しみに沈んでいる
しみと同じ種類の言葉
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