兎頭(うさぎあたま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 01:13 UTC 版)
「ローゼンメイデンの登場人物一覧」の記事における「兎頭(うさぎあたま)」の解説
帝都を騒がせる怪人。子供を攫って目を検分する。てふ子にはめこむ「赤い眼球」を欲しがっており、翠星石と蒼星石のオッドアイの赤目を狙う。目的は、てふ子に夕焼けのシャボン玉を見せること。蒼星石はラプラスの魔の暗躍を疑うが、正体は別人であった。nのフィールドの超常に関与しない、ただの現実の人間であり、兎の頭部はかぶりもの。正体を推理できるようにヒントが示されている。
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