たい‐さい【大祭】
白間津のオオマチ(大祭)行事
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大祭
大祭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/06/27 15:17 UTC 版)
大祭(たいさい)
- 神社の主要な祭り。特に伊勢神宮の祈年祭、神衣祭、月次祭、神嘗祭、新嘗祭、遷宮祭、臨時奉幣祭。
- 宮中祭祀のうち天皇が親祭するもの。昭和憲法下では元始祭、先帝祭(現在は昭和天皇祭)、春季皇霊祭・春季神殿祭、神武天皇祭、秋季皇霊祭・秋季神殿祭、神嘗祭、新嘗祭。皇室祭祀令下では加えて紀元節祭、先帝以前三代の式年祭、先后の式年祭、皇妣たる皇后の式年祭。
- 例祭の古い呼び名(おおまつり)。
- キリスト教正教会の大祭。復活大祭、十二大祭など。
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大祭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:30 UTC 版)
永らく行われてきた国家公共の祭祀、御霊代の還御を伴う祭祀、祭神と関係の深い祭祀、神社に特別の由緒がある祭祀が定められる。例祭、鎮座祭、本殿遷座祭、式年祭では神社本庁から「本庁幣」が供進される。
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「大祭」の例文・使い方・用例・文例
- 来年5月に例大祭の開催が決定した
- 祇園祭は日本三大祭りの一つです。
- 臨時大祭
- 大祭の時,特に厳しく心身を清め神事に奉仕する人
- 小忌衣という,大祭の時に祭官が着る衣服
- 小忌衣という,大嘗会という大祭などに祭官が着用する衣
- 神嘗祭という,伊勢神宮の大祭
- 戦没者の霊を合祀する(靖国神社の)大祭
- 決まった日に行われる,神社の大祭
- 旧憲法下において,三大節という,三つの大祭日
- 元始祭という,皇室の大祭
- 京都祇(ぎ)園(おん)祭(まつり)は日本の三大祭の1つだ。
- それらのお面は紀州東照宮の大祭「和(わ)歌(か)祭(まつり)」で使われている。
- 京都の三大祭りの1つである葵(あおい)祭(まつり)が5月15日に開催された。
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