表記法の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/24 01:25 UTC 版)
ハンティ語が書記言語となったのは、ロシア革命後で、1930年にまずラテン文字を基にした表記法が発明され、1937年にはキリル文字に <ң>(/ŋ/)の文字を加えた表記法が編み出された。ハンティ語による文学作品の表記には専ら、カジム方言、シュリシュカル方言、中部オビ方言のいずれかが使用される。新聞や、テレビ、ラジオでは通常カジム方言が使用されている。
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