ど‐ら【▽銅×鑼】
どら【銅鑼】
銅鑼
銅鑼
主名称: | 銅鑼 |
指定番号: | 888 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1959.06.27(昭和34.06.27) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1面 |
時代区分: | 南北朝 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 南北朝時代の作品。 |
銅鑼
主名称: | 銅鑼 |
指定番号: | 2402 |
枝番: | 01 |
指定年月日: | 1976.06.05(昭和51.06.05) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1口 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 建長8年(1256) |
検索年代: | |
解説文: | 共に響銅鋳成で一部に轆轤仕上げを施している。>〓子の中世における遺品は極めて少なく、これは今日知られている在銘最古の遺例であり、且つ、〓・銅鑼が一具として揃い、その資料的価値は高い。 |
銅鑼
銅鑼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/20 08:23 UTC 版)
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銅鑼(どら、度鑼[1])は体鳴楽器に属する打楽器の一つ。青銅、真鍮、鉄などの金属でできた盆形の円盤を枠(ドラスタンド)に吊るして、桴で打ち鳴らす。仏教の法要[2]、民俗芸能の囃子、歌舞伎下座音楽[2]、出帆の合図[2]など広く用いられる。仏教用のものは鐃(にょう、どら)とも呼ぶ[1]。
大きさは大小様々で、中央にいぼ状の隆起があるものもある。桴も種類は多く、用途によって組み合わせは様々である[1]。
はっきりした音程はないが、一定の音程に調律するものもある。
全長100メートル以上の船舶には音響信号として「どら」(gong)の備付けが義務付けられている(海上衝突予防法33条1項)。視界不良時の信号として用い,錨泊中又は乗り上げにおいて,船の前部にある号鐘(bell)と交互に銅鑼を後部で鳴らす(同法35条6項,9項)。
英語では、東南アジア等で使われる音階のある伝統楽器や、格闘技などで試合の合図として打ち鳴らすものなどを含めてゴングと総称する。ゴング一般に関しては記事「ゴング」を参照。
出典
関連項目
銅鑼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 05:30 UTC 版)
コーンチャイ (ฆ้องชัย)、コーンフイ (ฆ้องหุ่ย)、またはコーンムイ (ฆ้องมุ่ย) - 大型の時を告げるために用いられる釣銅鑼。 コーンモーン (ฆ้องโหม่ง) もしくはモーン (โหม่ง) - 中型の釣銅鑼。タイの伝統的合奏で用いられる。 コーンメーン (ฆ้องเหม่ง) もしくは コーングラテー (ฆ้องกระแต) - 小型の釣銅鑼。信号やパレードの中で拍子として用いられる。 クローンラーオ (ฆ้องราว) - 木製フレームに収められた大中小の三つの銅鑼。 クローンクー (ฆ้องคู่) - 木製の箱に二基一対で収められた銅鑼。タイ南部の劇場音楽や演奏などで用いられる。 ウォンクローンチャイ (วงฆ้องชัย) - 円く配置された7つの銅鑼のセット。
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