雑記帳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/01 00:35 UTC 版)
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雑記帳(ざっきちょう)とは、一般には他人が読んでも構わない程度の個人の感想や意見などを記載するものである。
概要
職場・教室(学級・クラス)・大学のサークル等、限られた範囲で使用されるものはその仲間内での連絡に使われる場合もあるが、一般には名所や無人駅など直接的に管理するものがいない場所に設置されているものは、訪問者が自身の出身地やその場所に関する想い等を一般的に記載する(無人駅にあるものは主に駅ノートと呼ぶ)。
しかし、中にはペンション・ホテル等の宿帳の補完の意味合いでその場所の「目安箱」という意味で設置されている場合もある。
また、個人のそれは例えば夕食の書きつけや予定の覚え書きを記載することが多く、備忘録(びぼうろく)として使用している場合もある。
ギャラリー
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駅ノート(湯平駅)
関連事項
雑記帳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 09:43 UTC 版)
最初期の番組オープニング・エンディングについて『兼高かおる世界飛び歩き』のころの番組が差し替えられたオープニングで放送される際、最初、パンアメリカン航空の機体全体が映っていたものが、一瞬画面が激しく乱れた後、ズームアップしたパンアメリカン機を背景にして「世界の旅」の字幕が出る。引き続き、「企画 TBS 東京放送」という字幕が出た後、また画面が瞬間的に激しく乱れ、その後は通常の編集通り、視覚的に違和感なく進行する。この激しい乱れの間に流れたフィルム映像は、その前後のと比較しても、お世辞にもきれいとは言えない、やや荒っぽい映像になっている。なお、エンディングでは、エンジン部分の映像が流れたのち、途中からズームアウトした位置での映像に切り替わり、「兼高かおる/世界の旅/終」(「/」は改行)と表示されて終了する。 SASスカンジナビア航空に協賛が変わってしばらくの間は、オープニングではシェフが行う機内サービスの様子が映し出されており、オープニングの終わりは飛行機が着陸するシーンで〆られ「協力/SAS/The Businessman's Airline/スカンジナビア航空」(「/」は改行)と表示されていたが、のちに機内の様子は映されなくなりコペンハーゲン空港の様子などが映されたものに、また、オープニングの〆も着陸するシーンから飛行中の機体の左斜め後方から映したものに変更され、「協力/SAS/NON-STOP/TOKYO-COPENHAGEN/スカンジナビア航空」(「/」は改行)の表示に変更された。 2011年1月30日 再放送 #0005 紫の國ウルグアイ ※二巡目の再放送 - 1960年1月17日オープニング途中の「TBS 東京放送」の部分から、テーマ曲を強引にカットしてつぎはぎしたため、通常のオープニングでは流れない部分が流れる珍しいパターンであった。 2010年11月21日再放送 #518 ソイビーンズの旅 -アメリカ合衆国・ルイジアナ州ニューオリンズ - 1971年2月7日この放送回では、オープニングとエンディングで、和服姿の兼高かおると芥川が、和食料理屋の座敷で雑談を交わす珍しいパターンだった。特に出だしにおいては、芥川が豆腐を食し、それについての話を切りだす。それに対して兼高かおるは、戦前は満州から大豆を買い付け、現在はアメリカから買い付けているといった話や、栄養素の豊富さ、しょうゆなど各種原料に使われている話をする。これに対して芥川は、放送日が2月7日ということもあり、「ついこの間、例の福は内、鬼は外は、アメリカの豆で行ったわけですか」と語る。冒頭終盤では、「豆腐の角に頭をぶつける」という言葉を発しながら芥川が自らの額を軽くたたくなどして、本編が始まった。なお、この放送において兼高かおるは、「soybean(ソイビーン、大豆)」のことを、「ソイヤービーンズ」と発音していた。 1967年6月25日放送「サイパンとグアム」(#354)ではパンアメリカン航空のグアム経由ハワイ行きの新航路(当時)を紹介。記念フライトに参加した司葉子、星由里子やグアムで休日を過ごす越路吹雪といった当時の有名人のオフショットが収められている(越路は翌年グアムを紹介した回にも登場)。この回に限らず、オフを海外で過ごす有名人が登場することもあった。またこの放送で1960年にグアムで発見された「最後の日本兵」が紹介されているが、この放送の約5年後に横井庄一がグアムで発見される。
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