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【岐阜県】薬大3年生以上に就業体験‐病薬不足解消へ初の試み

2025年02月05日 (水)

 岐阜県は、今月から全国の大学薬学部3~5年生向けに初の病院・薬局合同インターンシップを開催する。岐阜県病院薬剤師会と薬剤師会への委託事業で、県内各地域の規模や機能の異なる病院・薬局について2日間見学・体験を行うもの。2日間の日程を全て修了すると上限3万円まで旅費(交通費・宿泊費)の支援が受けられる。県は今年度に初めて薬剤師確保の予算を計上しており、同事業を通じて人手不足が深刻な病院薬剤師の確保につなげたい考え。

 県薬務課は、病院・薬局合同インターンシップの対象を3~5年の薬学部生とした理由について「病院薬剤師について興味を持ってもらい、業務を見てもらう上で3年生以上が良いと考えた」としている。


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