✅ドル安・円高!153円割れ、2円超の急落 今日は米ドル/円(USDJPY)が1ドル=153円を割り込み、2円以上も円高が進行しました。要因はいくつかありますが、この記事ではその背景と今後の展望、さらには注目すべき経済指標やイベントをわかりやすく解説していきますので、最後までお読みいただければと...
中期見通し・戦略
Category
✅DeepSeek登場による市場の変化 DeepSeekが登場してから、市場全体の動きが大きく変わったように思います。特に株価の値動きを見ると、AI関連ソフトウェアの株が買われ、エヌビディアなどのいわゆるAIのハードウェアが売られるという流れが目立つのかなと。 この記事では、DeepSeekによ...
✅マイクロソフト決算発表!投資家は設備投資を『悪』と断罪 マイクロソフト(MSFT)は今回の決算で、売上高・EPS(1株あたり利益)ともに市場予想を上回る好結果を示しました。しかし、時間外取引では株価が一時マイナス7%近くまで大きく下落し、投資家の反応は厳しいものとなっています。 ◆決算の主な数...
✅いま何が起こっている?AIバブル崩壊か 中国のAI企業“DeepSeek(ディープシーク)”が、わずか2ヶ月・約9億円(600万ドル)という超短期間かつ超低コストで高性能AIを開発し、オープンソース(無料公開)したことが報道されました。 これをきっかけに、エヌビディア(NVDA)の株価をはじめ...
✅2024年の円安、そして今年2025年はどうなる? 2022年に始まった円安相場は、その後も息の長い動きとして続いています。円安・ドル高が続いてきた背景には、アメリカや日本、ヨーロッパの金利、政治リスクなどが複雑に絡み合っています。 “金利” “インフレ” “政治リスク”——こうした言葉は初心...
✅第2次トランプ政権と関税政策の見通し 第2次トランプ政権が正式に始動しました。初日からカナダとメキシコに対して25%の関税を発表し、今後は“本命”ともいわれる中国への大幅関税も時間の問題でしょう。 一方、欧州や中国への関税発表がまだ行われていないため、市場は一時的に安心感が広がっています。しか...
バイデン大統領が退任直前に、エヌビディア(NVDA)社製の高性能AI(人工知能)チップの輸出規制をさらに強化すると1月8日に報道、その後に判明された内容により激震が走っています。 エヌビディアを中心に、半導体銘柄の株価が全体的に下落しました。カリフォルニア州の火災により、保険会社が保有資産の売却したことも影響...
✅強い米雇用統計が相場を混乱させる 詳しい結果については後ほど解説していきますが、先ほど発表された米12月雇用統計は予想以上に強い数字となり、結果的にマーケットに混乱をもたらしました。 🇺🇸米12月雇用統計・結果 ・非農業部門雇用者数:+25.6万人(予想+16....
昨年S&P500が+25%近い好成績となった反動から、ニワカYouTuberたちが“今年は暴落する”と叫んでいます。しかし、ゆきママ個人としては、米国株はここからが強そうで、むしろ今年こそバブルの始まりではないかと感じています。 年明けの記事では、そこまで強気ではない雰囲気の記事を書いたので、早々に前言撤回気...
メリクリ!今日(25日)の植田日銀総裁の発言で、ドル次第で1ドル=165円という新たな水準も視野に入ってきましたね。やはり私たちは、さらなる円安・インフレに備えなければならないでしょう。必要なのは、ひたすら投資ですね。 てなわけで、今日は植田総裁の発言内容を踏まえながら、今後のドル円についても簡単に解説してい...