それは割れる、、
ヒがくる、
ヒがたたまれて、、
足揃う、
足置く、、
ヒビのかたちにそい、、
あたしの内振動、、
ひとつの内回転、
ゆるぎ、、
形のない夢、、
形のない日々、
形のない砂、、
しばらく流れて、、
うらにくるのを、、
また見ている、
またつながり、、
あたしの渦の、
かさなるなかに、、
ひとつ吐き、
ふたつ吐かれて、、
ものがゆく、、
ものが外へ遠く、、
それぞれに、
ものそうひろうこととなり、、
どこか、
動いてくるもののとなりで、、
しずかな場所、
しずかなつつみに、、
あたしは来る、
あたしは包み、
包まれることで、、
しずかな街を見、、
街のなかを歩き、
どこで、、
かいたいのない、、
かいたあかしのない、
しずかなてのひらで、、
うん、
もどろうとする、、
またかたのなか、、
かたが揺れ、
全身が揺れ、
細胞丁度、、
細胞過去未来、、
すべて走り、
すべてうける、、
またしずかなふたつのな、、
生活、、
なに、平穏、、
おだやかに、
なににたどられ、、
なにをこれは近くに、、
さわぎまわる、、
中間のヒに・・・