2025-01-01から1年間の記事一覧

<3269>「私が日々のなかに」

日に、 少しずつ来るようにと、、 伝えようか、、 あたしからだすべてあつめて、、 ものごと、 とくにそのなかへゆこうか、、 うん、 あたし振り向いていたらいいと思います、 言って、、 しずかに振り向く、、 ものとらされる、、 あたり一面に、 転げる、…

<3268>「所感(30)」

人間は3分の1眠っているのだから、もともと全体の3分の1くらいは何もしたくないし、やる気がないのが普通なんじゃないか、という感想を書いた。 20代と、30代になったばかりぐらいの時期は、やる気100、楽しい100を夢見てた時期だったな、と思った。…

<3267>「語り、眠る」

あたし形乗る、、 きっと、これ、 どこからさわぐのって、、 言われてる、、 きっと集まってる、、 上手く出来たね、、 次々に吹くもの、 からだ吹くもの、、 どこからどう辿る、 あたしそこにいつつも、 皆を見る、 かずかぞえつつ、、 あたしはひらく、 も…

<3266>「所感(29)」

私が書く人に憧れ、書く人になったのは、恥ずかしいのは恥ずかしいのだがいつまで経っても拭えない根本問題があり、それに引っ掛かり続けている、ということがひとつにあって。 そしてそれは書くことでしか付き合い続けることが出来ない。 そしてそれは書く…

<3265>「そういう人間太郎」

まどしむ、、 まどうつろ、、 通じた日にや、、 これら、 景色や、、 ものの道理や、、 私に似たもの、 しずかなヒの被りや、、 見事な、、 回転を加えること、、 などが、 ひとつぶひとつぶ見えている、、 かげかぞえ、、 あたしうつろう、、 あたしものそ…

<3264>「所感(28)」

「好かれない」というフェイク。 そうじゃなくて、好かれるという事実が幼少期からずっと、何故か受け入れ難いだけ。 だから、自分を好かない人を、実はその自分の偏った妄想を補うために、利用し続けている。 反対に、好いてくれる人とか時間とかを、すーっ…

<3263>「青い血、布、マアク」

私構造値、 青い血、 の皮膚、 の材料、、 の連続、連鎖、 の太い繋がり、、 私ふたつの日々、 私まとまる、 私さなか、、 歩行する、 歩行可能性に、 私くる、 私それぞれでくる、、 たとえられて、 しかし日に、 しかし打つ、、 しかし魔物、 しかし信じら…

<3262>「所感(27)」

今日はようやっと微だるいぐらいに戻ったが、昨日一昨日と、キツくてほとんど動けない、寝すぎてるので寝たくないけど、寝ていないと耐えられないような状態に追い込まれた。 病院でもらった薬でそれなりになんとかなって、まあ良かった。 それで、別に病気…

<3261>「かくはぐちからで」

とける、、 あたりのない、 まったくの水、 水ひとつしかない場所で、 お前回転してみせる、、 さらに、 ふかくつづく先、、 きれていく、 つなぎがない、、 ゆるやかなものごと、 ゆるやかなものおと、、 あたしどこへ騒ごう、、 あたしどこへつながろう、…

<3260>「ぞうふ、」

この水の中を、 しずかに抜けてきたんだものなあ、 ええ、 私はよく分からず、、 全くそこらにひろがったままだ、、 水が互いに含み合い、 それぞれを見ている、、 それぞれから急に立つと、 私は見ている、、 私は少ない時刻を、、 こことともに渡し、 ここ…

<3259>「細胞丁度」

それは割れる、、 ヒがくる、 ヒがたたまれて、、 足揃う、 足置く、、 ヒビのかたちにそい、、 あたしの内振動、、 ひとつの内回転、 ゆるぎ、、 形のない夢、、 形のない日々、 形のない砂、、 しばらく流れて、、 うらにくるのを、、 また見ている、 また…

<3258>「所感(26)」

自分は大したことがない繋がりで言うと。 人に沢山説明したり、ああでもないこうでもないと沢山話すようになって、 「私ってほとんど何にも分かってないんだな」 と気がつくことができるようになった。 若いとき、プライドが高くて、自分は何でも分かってる…

<3257>「私装う」

はい、 そこに身を解いてください、、 そこに出来た、 ひとつひとつの身体の跡など、、 私は拭いていく、 私は装う、、 かたちくるのよ、 かたちそれこそ、、 訳の分からない領域で、、 訳の分からないまま、 あなたは揉み込まれていく、、 あなたは順に、 …

<3256>「所感(25)」

自分は大したことがないという事実が、現在かなりプラスに作用しているなと感じる。 大したことがないから、ひとつひとつを具体的にやるしかないと自然に考えられて物事に集中しやすくなっている。 自分はこのぐらい大きくなければいけないはずなのに何故、…

<3255>「移行」

裸ひろう、、 裸そうふくらませ、、 しずかな道だ、うん、 これひろおう、、 あたしはどこに出る、、 この匂い、、 この液が次から次へ、 滲み出ていた訳だ、 なあそうなんだ、、 あたしはどこへ行く、、 からだを複雑にする、、 うん、 みずからが続くこと…

<3254>「よく吹く熱、異常な熱」

ひとつさきを歌う、 そこ印、 そこへこむところ、、 あなたは少しの合図、 少しの表情を見せ、、 仕草を生む、 かたまりのなかへ合わせ、、 まず数え、、 振り向く、、 あたしがしたように、、 しずかに水は流れ、、 止むことはない、、 私はすごす、、 私は…

<3253>「所感(24)」

適切に断ること。 まずは自分のために。 そして何かを要求してくる相手の為にも。 喜怒哀楽を出すとか感情面だけでなく、交渉的にも分かりやすい人間になることを当座の目標にする。 どこからどこまでがよくて、どこからがダメなのかが分かりづらい人間は付…

<3252>「すべてべったりだ、嘘みたいか」

裸のふくらみ、 裸の作用、 私のかたまり、、 こえ、、 さぐりゆらぎ、、 すぐに捨てられ、 すぐに増え、、 私の後ろに、、 まっすぐに着く、、 まっすぐにとかれて、、 どこからもとどろく、、 どこからまく、 どこから浮かぶその、 記憶かたほう、、 記憶…

<3251>「所感(23)」

「自分の人生は実社会とは関係ない」 と思い続けて生きてきたので、そうではないぞ、と分かってからもなお、その名残りみたいなものと付き合うこととなっている(そうしないと生を繋いでこれなかったというところもあるのだが)。 まあそれ自体は普通のこと…

<3250>「私の中の実」

よろい、、 したのはにむけて、、 からだ、うく、、 からだ、とおのく、、 あたしあつまる、、 あたしもの動く、、 ものから先、、 どこまでも見て、 どこまでも届く、 あたしは底を、、 もののとおりに求める、、 はるか先、、 どこから歩を、置いたらいい…

<3249>「所感(22)」

コミュニケーション能力を向上させていくのが仕事でも遊びでもなんでも結局一番大事だなと思っているところで。 段々、普段のちょっとした会話も、歳も重ねてきたし、少しずつ向上しているところでもあるので、よっぽどでなければ質問に頼らないようにしてい…

<3248>「自然に声が、揉み込まれる世界」

あたる、、 自然に揉み込まれた声に、、 お前は、 それぞれのヒの意味、、 見事に、 それらあたる、、 それらよくすずみ、、 しみながら生きていく、 生まれる、、 生まれてはまわる、、 からだ繰り返す、、 長い、、 しずかな装い、、 あたし繰り返す、 も…

<3247>「所感(21)」

上手くなる悲しさは確かにある。 なんで悲しいのかはよく分からないけれど。 しかしそれを、上手くならない、上手くやらない言い訳に使っちゃいないか、ということは自分に対してよく思う。 あと、こうなるんじゃないか、という恐怖感とか。 本当にそうなっ…

<3246>「どこ、あなたは風が通過する」

ふくろ、、 からだまるい、、 からだ途端に、 あな、あな、あな、、 すごす、、 すごすはて、 はてはまだとどく、、 あなたがふくらんだのか、、 どこから、 透明な光、、 透明な記憶、、 ここはどこだ、 あたしは命を張る、 すると透明だ、 光る、 ただ真白…

<3245>「所感(20)」

恥ずかしいと言わないで、それをやったことが少ないと言ってみたらいいのではないか。 今まで恥ずかしかったことを、意図的に何回もやってみると、逆に今度はそれを恥ずかしいと思おうとしても難しくなる。 こなした回数が少ないですよってだけの指標な気が…

<3244>「それぞれ本当する」

内側、 よく見えるとき、、 さんざばら、 はしり、はしりしたとき、、 お前が千切れて、 肢体する、、 少しずつする、、 お前そこ、 剥落、、 ひとつひとつのすがた、 ひとつひとつのかわき、、 分かれ、、 分かれたあと、、 ものひとつもぐる、、 あたしに…

<3243>「所感(19)」

ぐぐぐいっと遊んだ。 全部をやった訳ではないけど、遊ぶってこういう感じ、遊ぶことの効能、喜ばせへの繋がりなども見えてきた。 そしたらバランス。 遊ばないでもないし、延々遊ぶでもない。 普段は勉強をしよう。 というか遊び過ぎてると勉強の時間がない…

<3242>「ある、ここ、」

すがたあたり、 今、 短く渡る、、 短く駆ける、、 私ははたらいた、 私は外に出た、 空気がある、 空気のなかのすべてがある、 私のそばで、 語られたすべてがある、 行方がある、、 流れがある、、 見る、、 時刻がある、 響きがある、、 かいていがある、…

<3241>「所感(18)」

吉本さんの普通論?がある。 つまり普通に生き、結婚し、子に背かれ、くたばって死ぬ。そういう生というものを想定出来れば、それが一番良い生き方なんだ、と。 ちょっと前まで、それにずっと反発してた。 ずるいじゃないかよと。 つまり、吉本さんは普通の…

<3240>「最初、果てる、」

ながくもどり、、 ながく声をし、 あたしの色、、 あたし少しずつ、 ものみなもぐり、 あたしそれぞれ、、 こころのながめ、 ながれるまま、 時間のまま、、 ふくらむまま、 あれからむかたち、、 ひたいのそと、、 ひたいの風景、 なかまではしり、 なかで…