関連する情報リンク (p2p_observ.rdf) を JVNRSS (swf) ビューアを使って表示します。
最新6ヶ月分の P2P ユニークノードならびにユニークファイル数の推移をグラフなどの推移図とイベント情報 (p2p_observ.rdf) とを連携表示させる Ggrash (swf) ビューアを使って表示します。 Winny/Share/Gnutella ユニークノード数の推移(/時) (最新6ヶ月分) Winny/Share/Gnutella ユニークファイル数の推移(/時) (最新6ヶ月分) ユニークノード数は、IP アドレスとポート番号の一意な組み合わせをノードとして算出しています。 P2P において、ファイルの情報はファイル本体から計算で算出されるハッシュ値を用いて管理されており、 一意なハッシュ値の件数を算出する事で流通しているファイルの数を算出することができます。 ユニークファイル数は、P2P で用いられているハッシュ値が異なるファイル数を積算しています。
P2P ネットワークに対応した手法を用いて実際のネットワークをクローリングし、実際に流通している情報に基づき算出した値を利用しています。 観測手法の詳細については、文献[1] の 「1. 調査概要」を参照してください。 また、Ggrash で使用している観測データのうち、2007年10月1日からの P2P ユニークノードならびにユニークファイル数データ (csv 形式) は次の通りです。 Winny/Share/Gnutella ユニークノード数の推移(/時) (2007年10月1日〜) Winny/Share/Gnutella ユニークファイル数の推移(/時) (2007年10月1日〜) 1カラム目:時刻 2カラム目:Winny のユニークノード/ユニークファイル数 3カラム目:Share のユニークノード/ユニークファイル数 4カラム目:Gnutella のユニークノード/ユニークファイル数