心機一転、JABBERLOOPの見せる『NEW』はここに!──ハイレゾ独占配信
ジャズ・バンド、JABBERLOOPがこのたび、約3年ぶり、オリジナル・アルバムとしては6枚目の『NEW』をリリースする。もはやベテランと言ってもいいキャリアを持つ彼らだが、昨年は結成時からのドラマー、YOHEIが卒業し、本作を持って心機一転、まさに『NEW』を宣言するアルバムといっていいだろう。ここ数年のライヴの定番曲や、中東地域のTOYOTAプリウスCM楽曲などなど、ファンにはおなじみの楽曲も改めて、アルバムの音源として収録されている。そういった意味では、彼らのここ数年の活動と、心機一転、いまのもっとも“新しい”彼らのスタイルがここで聴けるといったわけだ。OTOTOYでは本作をハイレゾ独占配信。インタヴュー中、本人たちも語るようにハイレゾにて表現される、その細かで豊かな生楽器の表現も含めてぜひともお楽しみください!
リラックス・モード全開の原点回帰的作品を独占ハイレゾ配信!
JABBERLOOP / NEW
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC
【配信価格】
アルバム 2,057円(税込)
【収録曲】
01.Invisible
02.Beginning of Life
03.130PM
04.Acid Break
05.TAKACHIHO -Dance of the Gods-
06.Logical Monks
07.Honest Word
08.Red Ocean
09.Private eyes
10.Movin’ on
11.恋のゆくえ
12.MotherLake
13.Bird is Alive
INTERVIEW : JABBERLOOP
JABBERLOOPが約3年半ぶりにリリースする6枚目のフル・アルバムのタイトルはズバリ『NEW』。そのタイトルにはメンバーの卒業を経て新たに動き出したバンドの強い意志を感じさせる…… かと思いきや、バンドは至ってリラックス・モード。期待感を焦らすようにクールにループする「Invisible」に始まり、超絶キャッチーなダンスチューン「130PM」で弾け、土着的なリズムに腰が疼く「Movin’ on 、ラストの「Bird is Alive」まで、百戦錬磨のプレイヤーが首尾一貫して演奏を楽しんだら、こんなにも親しみやすく胸躍る作品になるものか。子どもが夏休みの宿題で描いたようなファンシーなジャケットも含め最高の娯楽作となった今作について、また琵琶湖畔で行われている主催フェス〈マザーレイクジャズフェスティバル〉について。さらに、夏の高校野球甲子園大会で話題の「魔曲」とは!? メンバーのDAISUKE(SAX)とMAKOTO(Trumpet、Flugelhorn)にたっぷりと話を訊いた。
インタヴュー&文 : 岡本貴之
へんに頑張らないというか「気楽にやろうよ」って
──2016年10月にドラマーのYOHEIさんがバンドを卒業してから初めてのアルバムとなるわけですが、そのものズバリ『NEW』というタイトルになりました。
DAISUKE(SAX) : タイトルもそうなんですけど、作曲するところからのテーマが「原点回帰」とか、へんに頑張らないというか「気楽にやろうよ」っていうもので。僕らは10年前にデビューしたときには、少し“ジャズ然”としていたんですね。それがずっと色々な歴史を経て、ロック感やタテノリ感になっていたところを、少しジャズに戻そうという。なので、新しいというよりはリニューアル的なニュアンスの『NEW』なんです。
──アー写やジャケ写真も今回は北村人さのイラストを起用していて、今までとまったく違う新しいニュアンスですよね。
DAISUKE : おばあちゃんから若い女の子が出てくるという。
──ああ、これはそういうことなんですか? どういう構図なんだろうって思ってました(笑)。
MAKOTO : 脱皮です、これは(笑)。
DAISUKE : 絵がユル過ぎて若い女の子に見えないという(笑)。見る人によって捉え方はいろいろで良いと思うんですけど。楽曲もそうなんですけど、肩の力を抜いて、大人がちょっと遊ぶみたいな脱力がテーマなんですよね。
──ドラマーが脱退というと、根底からバンドが変わってしまうほどの大きなことだっていう印象を受けるのですが、そのあたりはいかがですか。
MAKOTO : 脱退後は色んなサポートドラマーを入れて活動しているんですけど、やっぱりサウンドって違うんですよね。今作は前任ドラマーが1曲だけ叩いている曲があるんですけど、それ以外は全部、工藤明というドラマー叩いています。ライヴでも工藤君に叩いてもらっているんですけど、ピタッときたんですよね。お客さんからも評判が良くて。JABBERLOOPの匂いとかサウンドを、無理なくより良い次に進めてくれているなあって。
──1曲目の「Invisible」はもしかしたら打ち込みなのかな? と思っていましたけど、これも工藤さんが叩いているわけですね。
MAKOTO : これも生なんですよ。工藤君はクラブ・ミュージックとかそのあたりも得意で、もともとJazz collectiveというバンドにいてその辺は感覚で音楽の話もできるしループ感とか、へんに手数を出さずにクールにやっていく感じをすごく理解してくれるので。すごく良いドラマーに出会えたなって思っています。
──「Private Eyes」「MotherLake」など、既発表曲もありますがこれは録りなおしているんですか?
DAISUKE : 「MotherLake」は映画のサントラに入っているものそのままなので、YOHEIが叩いているんですけど、「Private Eyes」は録りなおしてます。これはライヴ会場限定500枚で出してた曲なので。
MAKOTO : でも意外と僕らもライヴに投入していて、隠れた人気曲になっているんですけど、音源がもう売っていないので、みんなの声に応えようというところで今回録りなおしているんです。「MotherLake」に関しては映画のサントラってちょっと特殊だと思うしまだ手を出していないお客さんもいるのと思うので、今回収録したら良いんじゃないかなって。
──その2曲も含めて、『NEW』というアルバムの音像を代表しているのはこの曲、という曲を挙げるとすればどれになりますか?
DAISUKE : それで言うと「Bird is Alive」は1stアルバムに入ったような音像、質感で作っているんです。そういう原点回帰っていうテーマだと「Bird is Alive」ですし、それを踏まえた新しい世界っていうところで言うと1曲目の「Invisible」は今までのJABBERLOOPにありそうでなかった、10年目に戻ってきてさらにそこから出発するみたいな曲かもしれないです。
MAKOTO : 「Bird is Alive」は「Missing My Bird」っていう曲のオマージュで曲調も似ているんですけど、これは意図的に似させているんです。この曲は中東地域のTOYOTAプリウスのCM楽曲として海外で使われていて、僕らの中で原点に戻るという時期と重なってできた曲です。
MAKOTO : 最初、「Invisible」は9曲目「Private eyes」、10曲目「Movin’ on」の橋渡し的にも少し考えていたんですけど、DAISUKEがJABBERの新しい面だし、この曲を1曲目に持ってくることで全然この曲のイメージが違うんじゃないか、アルバムの肩の力が抜けた感じが出せるんじゃないかっていう提案をしてくれて。それと同時に、「Bird is Alive」の力も抜けて、1曲目じゃなくて最後にポンッて置いて聴いてもらえるっていう、良い流れになったんじゃないかなと思います。
みんなの生活の中にスルっと入ってくれたら、それでいいかなって
──そういえば、以前のインタヴューで「カタカナの曲名がポイントになっていることが多い」とおっしゃってましたけど、今回はカタカナの曲名が1曲もないですよね。
DAISUKE : そうなんですよ。今までずっと言ってきたのは、インストで歌詞がないから、メッセージ性は表題にしかつけられないじゃないですか? だからそこでなるべく強いメッセージを持った言葉を表題にして伝えようと思っていて。それでカタカナ以外にも日本語のタイトルが多かったんですけど、そういうのも1回全部ふわっとしてみようよって(笑)。
MAKOTO : 初期は英語のタイトルが多かったので、これも原点ではあるんですけどね。今回は、あえてイメージを持たないタイトルにしたんですよ。曲の良さがスっと、へんなイメージに捉われずに届けば良いなって。
DAISUKE : みんなの生活の中にスルっと入ってくれたら、それでいいかなって。だから、いままで言ってたことと真逆ですよね。それぞれの生活の中に入り込んだあとに、みんなそれぞれの情景を曲に付けて欲しいなと思ってます。
──何度も繰り返し聴かせてもらったんですけど、1回目に一通り流して聴いたときに、3曲目の「130PM」のメロディがすぐに口ずさめるくらい印象に残ったんですけど、これはどうやって生まれた曲ですか。
DAISUKE : これはベースのYUKIが作った曲なんですけど、JABBERLOOPの最初からのコンセプトが「全部の曲を鼻歌で歌えるようにしよう」というのが揺るがないテーマなんです。みんなが唯一できる楽器って「声」だと思うので、お客さんも一緒に歌えるようにしようと思っていて。全部の曲をそう思って作っているんですけど、「130PM」は特にキャッチーですよね。
MAKOTO : キャッチーで、テーマの後には意外とキーボード・ソロとかが特に展開もなくゆる~くあるんですけど、それもコンセプトでもあるんです。テーマはわかりやすく、それ以外のところはそんなに頑張らず、ふわ~っと流れて行くっていう。それこそ意味を持たない、気持ち良ければそれで良いくらいの曲ですね、これは。
──「鼻歌で歌えるように」という意味だと、「Private eyes」はヴォーカルをホーンに置き換えているようにも感じられたのですが、そういう考え方はあるのでしょうか。
MAKOTO : ジャズの編成なので、難しいって思われたくないというのあって。今回はソロも曲全体の構成の中でメロディのような位置づけにしていて。自己満足な世界に行くのではなく、ちゃんとお客さんに向けてものにしてますね。
DAISUKE : 本当に、鼻歌を歌えないメロディはないんじゃないかっていうくらいで。難しかったら僕は全部やめてます。キメとかもなるべく簡単にしたいんです。
──「Movin’ on」はゴリゴリなアフロファンク的に聴こえますが、みなさんのなかではどんな位置づけの曲ですか。
DAISUKE : 僕も最初はアフロファンクかなと思ったんですけど、この曲を作ってきたMELTENは「そうじゃない」と。最後までその辺が折り合わずにいきましたね(笑)。
MAKOTO : 本当にギリギリまで「これはどういう方向性で行くのか」というのは、レコーディングが終わった後の重ねたりとかミックスの段階でも色々話し合いをしたんですよ。これは最初、シンセが弾いているところはホーンのソロやったんですよ。でもアフロな感じじゃないというところで、ホーンのソロは止めようと。
DAISUKE : ホーンで吹くと完全にアフロになっちゃったんですよね。
MAKOTO : 僕らもアフロで行きつつも、どう攻略した方が良いのかわからなくて。だったら作った本人がシンセ・ソロをやった方が良いんじゃないかっていうので、シンセでいこうということになって。そこでなんとなく音の使い方からしてアフロではないというわかったというか。結果、MELTENが考えていることが、本人が弾くことで見えてきたので、良いんじゃないかって落ち着きました。
──なるほど。DAISUKEさんかMAKOTOさんが『ビッチェズ・ブリュー』(マイルス・デイヴィス)的な世界をやりたくて書いた曲なのかと思っていました。
DAISUKE : ホーンでやると、もっとそっちの方に引っ張られるじゃないですか? MELTENからするとそれは違うっていうことだったみたいで。
MAKOTO : 結構、アシッド(・ジャズ)な感じとか言ってたからね。
DAISUKE : アルバム1枚通して、『ビッチェズ・ブリュー』みたいなのもやりたいですよね(笑)。
──でもどちらかというと、ロック~ポップス寄りというか、ジャズを知らない人たちに向けて聴いてもらいたい、という気持ちが大きいわけですか。
DAISUKE : そうですね。編成はジャズなんですけど、気持ちはロック・バンド、J-POPバンドっぽいですね。
歌詞がないことでメッセージ性がない方が逆に広く伝わるのかな
──プレイヤーとしては、今回レコーディングで新たに試みたことはありましたか?
MAKOTO : エフェクトをいろんな曲で試しています。管楽器って、真面目なサウンドというか、シリアスだったり大人っぽいと思うんですけど、僕らは歌えるメロディとか声の一部だと思っているので、最近多い声にエフェクトがかかっているものみたいな感覚でかけてみたんですよね。個人的には好きなんですけどフュージョンとかブレッカー・ブラザーズみたいなエフェクトのかけ方ではなく、最近のポップスのような感覚で、マニアックにならないように全体的なバランスは大事にしました。あくまでも「難しく聴こえたら嫌だな」っていう感じで。少しでも僕らの色とか新しいものっていうところではその辺にはこだわりましたね。
DAISUKE : いままであんまり相性が良くなかったんですけど、1962年の古いマイクの良いやつがあったんですよね。それで録った音が良かったので全編それで録ったんですけど、OTOTOYさんはハイレゾ配信ですよね?
──そうですね、『NEW』はハイレゾ配信されます。
DAISUKE : ハイレゾにしたらその違いが明確に聴こえるので、それはうれしかったですね。サックスで言うと、楽器そのものの音がすごくしっかりしているので、ミックスし終わってマスタリングの段階で聴いて、正直ビビりました。
MAKOTO : もとは生楽器なので。ピアノにしても今回全部グランド・ピアノで。Fazioli(ファツィオリ)というイタリアのメーカーの良いピアノにスタジオで出会ったんですけど、生の音が素晴らしいんですよね。その良さがハイレゾで出ていると思います。
──近年、JABBERLOOPは〈マザーレイクジャズフェスティバル〉を主催していますが、こちらはどんな思いで開催しているフェスなのか教えてもらえますか?
DAISUKE : ジャズって、昔から多様性を含んだ間口の広い音楽やと思っているんですけど。「マザーレイク」略して「マザレ」。地元の文化やったりとか人たちが、混ぜこぜになってそこからいろいろなことを発信できたらなっていう思いから3年前に始めたんです。ちょうど3年前が上京して10周年で。10周年記念ライヴをやったりCDを作ったりというのももちろんなんですけど、地元で新たなことを発信する場所が作れればいいなって。滋賀県って昔から文化の要所で、いろんなものが交差して混ぜこぜになる土地でもあるんです。そこに音楽が集まってまた全国に散らばってという動きができれば、という思いではじめました。
──これは入場無料のフェスなんですね。
DAISUKE : そうなんですよ。また良いのが、どこから来ても2時間半くらいで行けるんですよ。浜大津っていう駅の前にステージを組んであるので、東京からも福岡からもそれくらい来れるんです。北からも飛行機で来てもそれくらいで会場に着けちゃうので。
MAKOTO : 駅を出て目の前にびわ湖もあって、大津港の遊覧船乗り場あったりするんですけど、周りにはマンションがいっぱい立っているような場所で。
──駅の近くでやっている分、マニアックな音楽好きだけじゃなく普通の人たちの耳にも届くということですよね。
DAISUKE : そうですね。なるべく、老若男女がフラッと来ても刺さるような人たちに出てもらうというのはテーマとしてやってます。
MAKOTO : 僕らの他にも全体的にインスト・バンドは多くて。歌詞がないことでメッセージ性がない方が逆に広く伝わるのかなっていうのが良い部分だと思います。初めて観ても良さが伝わるバンドに来てもらってます。
DAISUKE : 僕らが昔いた頃には、なかなかそういうことはなかったので。だいたい東京の人は来ても滋賀県を飛ばして大阪でライヴをやるので、そこまで行かないと観れなくて。逆に僕たちがそういう立場になってやれることというと、当時憧れていた人たちを呼んで一緒にライヴが出来たら若い子たちがもっと喜ぶんじゃないかなって。
MAKOTO : オープニングに、マザーレイクジャズオーケストラっていう滋賀のティーンズによって作られてたビッグバンドに出てもらって、僕らも指導させてもらったりしているんですけど、最後は一緒にステージに上がってフィナーレを迎えたりとか。
──地元の人も楽しみにしているフェスになっているんじゃないですか。
DAISUKE : そうだと嬉しいですね。今後も続けて行きたいです。
──これからのJABBERLOOPはどんな夢を持って音楽をやっていくのでしょう。
DAISUKE : 末永くやりたいですし、せっかくインストなので海外でもやりたいですね。
MAKOTO : 管楽器って、吹奏楽とか学生たちとフラットに関われたりコラボできたりするんですよね。ちょうど昨日、甲子園で智弁和歌山高校が僕らの「シロクマ」を応援曲に使ってくれていて。そういう吹奏楽をやっている子たちとコラボして、大人になってその子がもし音楽を続けていなくても、ライヴに来てくれて「前に一緒に演奏したことがあります」って言ってくれたり、全国に広がっていくのはうれしいんですよね。曲が1人歩きしているのもうれしいですし。
──甲子園の強豪校に応援歌として使ってもらえるというのは嬉しいですよね。
MAKOTO : 甲子園の応援歌に注目している人たちもいるみたいで。智弁和歌山には「ジョックロック」っていう、その曲を演奏していると何かが起こる、「魔曲」と呼ばれる有名な応援歌があるんですけど、「シロクマ」が3年前くらいから新たな「第2の魔曲」として使われていて(笑)。
DAISUKE : ははははは!
MAKOTO : JABBERLOOPは知らなくても「シロクマ」は知られていたりするんですよね。そんな風に自分たちの思いもよらないところで曲が広がっていくのはうれしいですね。
DAISUKE : 『NEW』からも「魔曲」が生まれたらうれしいです(笑)。
RECOMMEND
『OUT』で手に入れた感覚をより“拡張”、古今東西のダンスミュージックを消化し、オーセンティックな質感とモダンな質感との絶妙なバランス感(=温度感)に拘った、絶対的に気持ち良い、踊れる、抜けの良いアルバムに仕上がっている。
toconoma / NEWTOWN
「自然の中での多幸感」をイメージさせる曲の多いtoconomaだが、2014年以降福岡SUNSET LIVE、GREEN ROOM FESTIVAL、朝霧JAMと各BIG FESTIVALに出演し、各地の主催公演は全てソールドアウトさせ、その中で発表された今回のアルバム収録曲10曲はよりダンサブルなイメージとなっており各会場を沸かせること間違いない。
fox capture plan & bohemianvoodoo / color & monochrome 2
こ数年の目覚ましい活躍により一気にシーンのトップに躍り出た「fox capture plan」、そして2014年「Aromatic」以降、次なるリリースを渇望されていたメロディアス・インスト・バンド「bohemianvoodoo」、このPlaywrightを代表する2バンドの新曲を同時収録したスプリット・ミニアルバム「color & monochrome」の第2弾。
INFORMATION : haruka nakamura
EVENT SCHEDULE
〈【新宿】インストアLIVE&サイン会〉
2017年09月21日(木)@タワーレコード新宿店7Fイベントスペース
イベントの詳細はこちら
〈【渋谷】インストアLIVE&サイン会〉
2017年11月12日(日)@タワーレコード渋谷店6Fイベントスペース
イベントの詳細はこちら
〈“ NEW “Release Tour〉
2017年09月16日(土)@福岡INSA
2017年09月23日(土)@大阪LIVE SPACE CONPASS
2017年10月22日(日)@代官山UNIT
PROFILE : JABBERLOOP
東京を拠点に活動するインストバンド。オリジナリティ溢れる音楽性を持ち、海外、野外フェス、ジャズクラブなど幅広い範囲でのライヴ活動を行っている。印象的なメロディを持つ楽曲が多く、多方面で評価される(CMタイアップ、プロダンサーが使用、ダンスコンテストでの定番曲、テレビやラジオでの高い使用率、高校野球の応援曲、吹奏楽やエレクトーンでのカバー演奏など様々)。2016年3月、東京・原宿クエストホールにて〈マザレフェス2016〉を開催。4月29日〈マザレフェス宮崎〉を開催。6月、音楽を担当(作曲&演奏)した劇場公開映画「マザーレイク」(出演 : 別所哲也・鶴田真由、監督 : 瀬木直貴)が公開される。7月30日には第2回となる、〈MOTHER LAKE JAZZ FESTIVAL 2016〉を開催、大好評を博す。8月11日〈サルタフェスタ×マザレフェス in 高千穂〉を開催10月1、2日〈マザレフェスin 八丈島〉を開催 。
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