≒世界の不毛化された記憶が凝結する地下墓地=ミイラや<死者>の住処
≒社会的あるいは象徴的に交換されなかった大文字の他者の語らい
≒自己複製子の乗り物(?)
≒相互性の平面の下方に放逐された過剰な欲動の場≒バタイユのいう「呪われた部分」
≒自己幻想の世界=無条件の連帯の肯定も平等も存在しない共同体で自己愛を過剰に傷つけられ自己認識が悪くなった存在=承認の供給不足にある存在
≒権力者側の情報ネットワークからヨソモノとして外されている存在
≒仕返しを招くような親密な共同体の絆が欠けている存在
≒植民地化された地域の周縁化された存在=ほかで許されないことが許される別世界=誇大自己を持った者の自尊心の基盤
≒暴言連発したり失礼な言葉を吐いても責任をとらされる事なく看過される対象
≒パノプティコン的な匿名の不可視の視線の下で見世物化された監視付き生活を強制されている存在≒近代社会の合理的理性を自称する存在による抑圧的意志の対象
≒生政治的範例
≒排除された後も外での動きも捉えられる存在 ≒日常においては禁止され構造から排除されている部分=構造内で下層に抑圧された者
≒非差異、無差別、連続=差異の抹消=相互暴力状態=怒号と喧嘩の音
≒警察権力が市民生活の内に力を発揮する場=秩序創成暴力の対象
≒一般市民より下の階層の者として認識され、愚か者の範疇に入っており、隠している愚かな事物を暴いても重大視されていない
•理想自我=想像界=小文字の他者a=内在的な他者=生物的な世界
≒マスコミやカタログ文化でつくり出された美化・理想化された自己イメージ
≒貧しい文化や洗練されていない不自然な表現=モテない存在=影の薄い人
≒掟の門の前で衰退していく棄民=勝手に「悪」とされ共同体メンバーに愛されず衰退していく者
≒状況を自覚していない灰人と知らされている共同体メンバーとの境界線上にいる人
≒「象徴的他者」の位置より一段下の、原始的な対象の位置(想像的なもの、性的慰安の対象)に留めおこうとされた「想像的他者」。ラカンは「対象a」とよぶ。転移を拒否された患者が、分析家をおく場所も、この「対象a」としての場所である。この関係は、相手に社会的な幻想を抱いていた転移の局面と比べてはるかに不安定で、患者の攻撃性が分析家に向け、容易に発動しやすい状態
≒外部の情報が入ってこない<下>に見られた人のいる壁に囲まれた世界の外の世界を知ろうと巨人のいる世界を調査しようとする人
≒他者から尊重されたり対等な存在としてメッセージを交換する「人間」の壇上に上げないように弾圧される<生ける死者>といった世界
≒暴力誘発性、脆弱性を帯びた存在
≒「傷つけられる」という条件により発動した摸倣欲望
≒自己をそれとして措定してくれる言葉をもつ代弁者の探索にとらわれている状態
≒自己の統一を預けることのできるような相手を探してさまよう、鏡像としての他者の中への囚われの関係
≒動物のルアーへの反応をモデルにして語りうるような直接的な関係
≒理想化された鏡像として他者の表現の複製を取りこみ、融合しつづける動き
•自我理想=象徴界=大文字の他者A=超越的な他者=社会的な世界
≒文化の秩序、象徴秩序、言語的秩序としての構造=サンボリック
≒エディプス期につくられる=父、母、子どもの三者関係の中ではじめて成立する一つの小社会
≒掟によって自己中心的な万能感の感覚を否定し、その掟を守ることで成立する秩序と理念をもった世界
≒個々人の欲望や自己中心的な感情を一度克服してはじめて、確立されるような世界
≒自己中心的な個人的な自己愛を一度否定したところから成り立っている
≒万能感を捨てて入っていく世界=個人の実質、個人の存在全体の基盤
≒社会的絆であり、信頼を保証し、義務の支えとなる基本的な象徴的契約
≒共同幻想の世界=個体保存の欲望と各人のナルシシズムを言語の内に吸収し共同化された世界≒豊かな影を持った存在
≒仲間意識で連帯した世界=倫理的関心を内輪に限定する世界=感情で動く世界=ビオスの世界
≒魅力を持った生に変わらなければならない場であり、魅力による上下関係や差別や排除がある世界
≒魅力の低い者が客観的な理屈として正しいと思って主張した事も認められない世界
≒魅力の高い者が客観的な理屈として間違っている事を主張しても容認される世界
≒目に見えない効力をもつ法としての場の空気や人間関係の網の目に支配された世界
≒掟の門の門番
≒セミオティックの位置にある存在が自我理想を持った対等な「人間」であると主張すると生意気に感じて苛立ち権力や言葉の暴力を振り回し「下」に置こうとする存在
≒「下」に見られた人の過失は吹き散らすが自分達の過失は隠してしまう存在
≒長い例外的状態にある<エス>や<対象a>など存在しないという主権者
≒「小文字の他者a」を対等な人間として文字に残る形式で相手にする必要がないと判断している存在
≒近代国家の一市民の世界=国家の保護の下にある者=権力者側のウチワの情報ネットワークの中にいる存在
≒ネットの掲示板やコミュニティを教育的な豊かな知識を与える場所として使う事が禁止されている世界
≒労働や勉強で生産的な成果を挙げ社会的に評価される事が美徳であるとされる世界
≒人が自分を社会化するために選ぶ標識=名誉の対象=美徳のもとになる秩序
≒人が憧れる、かくありたい存在=モテる存在=小文字の他者aに模倣される存在
≒第三者の審級=規範的な判断の究極的な帰属先=権威を感じ自発的に従おうと思う存在
≒言語的、父権的な中心ないしコード=象徴的父の表象であり、制度であり、掟
•超自我
≒誇大自己に執着した存在=他者を非人間的に判断したりする存在=モラルのない世界
≒法の影=狂った法であり法を無視する=「享楽せよ」という命令
≒集団の「エス」や「セミオティック」の位置にある存在を徹底マークして情報を「自我理想」の位置にある存在に流している存在
≒植民地主義の国家、民族差別を容認する国家、人権侵害を推奨する国家、死刑を支持する国家、同じ国民の中に棄民を作り出す国家
≒近代社会の合理的理性を自称する存在=非理性的な「エス」とした存在を抑圧的制裁の対象としていいとしてもいいとする存在
•対象a
≒羊抜け
≒現実の領域は対象aの除去の上になりたっているが、それにもかかわらず対象aが現実の領域を枠どっている
≒犠牲のメカニズムにより歪められた表現を犠牲者よりに修正した回顧的な文章を書く暴力行為を告発する探偵
≒秘密の宝=他者にとっての私に還元されない<私> ≒象徴秩序の外
≒寄る辺ない存在
精神分析用語は時代遅れ。意味ありげで神秘的で、知的っぽい演出(中二演出)をするなら別の分野の用語を選んだ方がよい。
内容に対する言及じゃなくて形式に対する言及か。。 多分内容に対する言及をしてしまうと、 「自分の半端な知識が露呈してしまうから+ただ上から目線で威張りたいだけ」 という姿...
内容がないのだから、ないものに対して評価はできない。 「内容がない」と言っては可哀想だから、意味ありげ用語界の最新流行についてもう少し研究したほうがいいといったまで。
内容がないじゃなくて君自身に 「内容に対する言及ができるだけの十分な能力が備わっていない」 の間違いでしょ。 「自分の半端な知識が露呈してしまうから+ただ上から目線で威張...
じゃあ、どんな内容があるのか言ってみろよ。
読み取れたものを示してみてください。 そこから自分の可能な範囲で答えていきます。 でも最初に示したものはブツ切り表現の組み合わせでなめらかなまとまった文章にはなってません...
なに勘違いしてるんだ。お前は指導してもらう立場だろう。
指導内容:文章・論理をまとめる力が不足している。もっと頑張りましょう。
指導内容:断片的な表現からでも、背後で働いている思考を読み取る能力と知識が不足しています。もっと頑張りましょう。
指導内容:断片的な落書きをさも意味あるかのように示して得意がるのはやめましょう。そういうハッタリに感心してくれるのは中学校二年生くらいまでです。
指導内容:内容のない落書きのくせに上から目線で語るのをやめましょう。 そして自分の頭に入ってこない事を、なんでも「中学二年生レベル」「厨二病」と括る事で、内容を理解して...
「≒」を用いて、推移的な類似性を説いているとみられるが推論過程の妥当性をいちいち検証したところで大した意味はなく、最終的に導出された観念のみが筆者の主張せんとするとこ...
なんか無駄に知的っぽい形式を使った表現でお返事されているけど、 あなたはその引用したところだけに自分なりの意味を感じて、他の所は切り捨てていいと思ったんですね。 元の表現...
もったいなくないなら有用性を論証すればいいんだよ~ 指導教官だって飯食ってかなきゃいけないから、もったいないって主張するだろうけど君の人生に責任を取ってくれるわけではない...
ろくな中身のある返答もできない人が「指導教官」を気取らないでくれる? 本当の指導教官をよく知った上で言っているの?そうでないならそういう気がするってだけでそういう事書か...
精神分析なり、現代思想とやらの意義を説けばいいだけじゃないの? そのぐらい、第一回の講座でやってるだろ。できの悪い学生だな。
あなたたち精神分析なり現代思想の講義を本当に受けてよく知った上で言っているの? そうでないならそういう気がするってだけでそういう事書かないでくれる? つまらない反応の続き...
悪いが、俺は迷信に詳しくはない。
なんで詳しくもない事を「迷信」と判断できるんですか? 根拠があるなら言ってみろよ。
根拠は俺がトンデモだと思うから あるいはエラい人がトンデモだって言ってたから
へぇー、精神分析全てトンデモなんですか? あなたにそう判断させた根拠となった偉い先生って誰でどの本ですか? またそこまでトンデモだと思わせた精神分析の本の記述ってどれです...
俺は占星術には詳しくないが、占星術は迷信だと断言できる。理由は科学的方法に欠けているからだ。
悪いが俺はラカンも精神分析も切り捨てようとはしていない。大学にその講座は不要だと言っているだけ。占星術と同じ。下品な雑誌の片隅の占いコーナーがそれらに相応しい居場所だ...
これもまた中身のない返答だなー。 大学に講座が必要ない?なんで内容に詳しくないくせにそんな事が言えるんですか?
迷信だから。占星術の講座って現代の大学にはないだろ?
元の表現に対する内容に踏み込んだ具体的言及が欠けていますが? そんな無駄なことをする必要・理由・義務、どれもない。俺はお前を指導してやっているのだ。忘れるな。 踏み込ん...
あっ こういう言及もされていたところを見落としていた。 筆者が現代社会に存在する主体・客体と精神分析の概念を対応付けて、概念間の類似を説こうとしているとみられ、ここから...
じゃあ、その解説の内容をそのまま書けばいいだけじゃねえか。 形式と演出だけ知的な雰囲気を醸し出した内容の乏しい書き込みをするのはやめていただきたいですね。
解説の内容を最初から書けば、ってどの日本の先生もまとめて書いた事のない、先例のない事を書こうとしているパンピーくんが、最初から流暢ななめらかな言葉遣いで分かりやすく書...
そりゃきみの文章の構成能力が低いだけ。よかったな、俺のおかげで少しは文章らしいものになって
また内容に対する言及はなしか。。残念だ。。 日本のどの先生も書いた事のないデカい話をうまく書けないからといって、相手の能力不足にはならないよ。 分かるかなー、分かねぇーん...
現代思想がゴミの山だという力強い論証をありがとう。
君の頭じゃゴミに変換されるんだね。 かわいそうだね。宝の価値も分からない人は。
ゴミじゃねえなら、それで食えるのか? 食えなくてもいい。金だけじゃないからな、世の中の価値は。 その現代思想とやらを極めるために、昼はTAやって、夜は最低賃金労働者に甘んじ...
食えなくてもいい。金だけじゃないからな、世の中の価値は。 その現代思想とやらを極めるために、昼はTAやって、夜は最低賃金労働者に甘んじてでも生活費を稼ぎだし、それでも貧...
評価:無内容。内容があるとしても過度に散漫 指導:オナニーはひとりでしてください