SF作家クラブから「クローズドな掲示板の内容を外に漏らさないでください」と何度か注意されるも、
「そんなルールはない」「高野史緒が既に公開している内容と大差ない」などと反論し、
という一件を「日本SF作家クラブのSNSへのアクセスを一方的に突然遮断されました」と表現する時点で、
(どちらに正当性があるかはともかく)藤田直哉が何事も悪意的かつ誇大に解釈してしまう人間だと分かる。
藤田直哉に対して、名指しされた作家が何らかのアクションを行っているのは事実なのだろうが、
おそらく藤田直哉が言うほど連帯したものではないだろうし、規模的にもそれほどのものではないのだろう。
いや藤田直哉は「推測であることを明示しているし間違いを指摘されれば修正するつもりだ」と言い訳するかもしれない。
だがそれは「あとで掃除するから」と言いながらゴミをぶちまけるようなものだ。
それでは信用は得られない。