(精神的ブラクラ注意)
山を歩いてたら前方におばあさんがいた
おばあさんは両手に重そうなスーパーのビニ袋をぶらさげてた
重そうだなって思ったら、ばーさんが
ちょっともってくれんかね
って言ってきた
どこまで?って聞くと、「東」と指差した
いやそっち西じゃん、と思ったけど、自分もそっちに行くつもりだったので、とりあえずOKした
そんで歩き始めたんだけど、ばーさんがいきなり、ちょっとまってちょっと待って、と言ってきて
なんだなんだって思ったら、
いきなり俺がもってるビニール袋をがばっと無理やり開いて、その中に唾?タン?をカーッペッ!ってやりやがった
うげって思って袋の中みると、柿がいつの間にか生の牛肉に変わってて、
その生肉に白いタンがてらてらと絡んでしたたり落ちる様子がめちゃくちゃ気色悪かった
結局それを最後まで運んだかどうかは覚えてない