男の子のあそこを指す言葉にはちんちんという決まった名前がある。
女の子のあそこには各部の医学的な名称以外はこれといって決まった名前はない。
あそことかおまたとか曖昧に言うとか、まんこという言葉もあるけどこれは性行為の意味もあるし一般に使うべきじゃない言葉とされる。
地域によっては女の子のあそこを幼少期のトイレトレーニングから二次性徴までの間に使用される言葉があったりする。
増田の地元では「ちょんちょん」と呼んでいた。だいたい二次性徴くらいでまんこかあそこって言うので幼児語の扱いだったが。
疑問に思うのはこのちょんちょんという言葉がどのへんを指すのかということだ。
そのためかこれを言う女子によってどの辺を指しているか以下のように差異があるようだった。
増田が子供の頃は結構、雑な時代だったので股間がどうのうんこしっこがどうのって話は男子も女子も関係なく言っていたのでこういう話が女子から出ることもあった。
その際にちょんちょんという言葉が自分の股のどれを上記の3つの中で指しているかの個人差が観測できた。
ちょんちょん以外の言葉を使っていた地域や他の世代ではどうなのだろうか。
これに気がついたのは当時は学年誌や少年誌の漫画で男女の裸なんて堂々と描写されていた時代だったのでその会話になっていた時に女子の一人が「漫画の中の女の子ってちょんちょんがない」と言った事だ。
漫画の女の子の裸の描写は割れ目がなくて本当になにもない部分として股間が描かれている。
これにたいして「ちょんちょんがない」と言った事が気になって下ネタになると割れ目やおしっこの出てるところピンポイントという差異があるようだった。
実際に女の子のあそこを指す具体的な言葉を何かしら子供の頃から使っていた女子は股間のどの範囲を指すのかが気になっていたことを思い出した。
実際どうなんだろうか。
それ言ったらちんちんだって金玉を含めるのかどうか曖昧だろ