とんでもなく筆が遅い。
理由は明白だ。演繹的に小説を構成しようとしすぎて、不必要な描写が書けない。
主人公たちの会話中の都合上、一瞬だけ登場させるような小道具にも、オチや意味や象徴を求めてしまう。
たとえば、主人公たちがイカを食べるシーンがあったとすると、「話の流れ的にイカをなかなか噛みきれず苦戦する主人公のダサさを表現しなければいけないんじゃないか」とか考えてしまう。
セリフも厄介だ。登場人物の心情を忠実に反映したものでなければならないと思ってしまうし、その心情も各節のテーマに沿った動きをするように誘導しなければいけないし、さらに言えば、心情の動きは現代日本でバズりうるくらいの共感性を持たなければと思ってしまう。
未来のトールキンになると思って言語から考えよう
指輪物語大好きやで〜 でも架空の言語とか社会の作り込みはそこまで興味ないねんなー いつかひたすら普通の人間(ただし萌えキャラ)の精神を追いかけるだけの心理小説やりたいやでー
AIに書いてもらってテキトーに直せばいいと違うか? 増田にそっち方面が趣味の人おった気がするな カップ麺を食べる 彼は湯気の立つポットを静かに手に取り、その湯をカップの中...
えぐいなこれ。 AIはプロットとか設定の整合性とるのに使ってただけだったけど、こんなんもいけるんか。 GPT課金あるなこれ。
お任せで作ったが、指示するともっとちゃんとしたの作ってくれるみたい ただローカルLLMじゃないと規制が多いで 基本的にはローカルLLMと併用になるんじゃなかろうか こういうの...
論理的な思考が得意な人は、ナンセンスな話が上手い あらいけいいちがそうだ あなたもナンセンスな話をかいてはどうだろうか
ナンセンスを書ける気はしないけど、なぜ論理的に構成された作品がナンセンスに近付くのかはちょっとわかる気がするやで〜 場面の盛り上がりの波の配置は感覚的にやったほうがうま...