https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1649422.html
アルファードとヴェルファイアが新しくなったらしいんだけど、ぶっちゃけ俺みたいなトヨタ信者にはこれしかない。
マジで!
今回のマイナーチェンジ(っていうか強化?)も、実用性と快適性の追求っぷりがドヤ顔で迫ってくるし、そもそもアルファード・ヴェルファイアって名前聞いただけでテンション上がるからなあ。
とくに室内空間の広さと快適性ね。
アルファードって元々後席重視の高級ミニバンってイメージ強くて、そこをさらに拡張してくるあたり、まさに「もっと俺たちの希望に応えるトヨタ」って感じ。
あの広々なシートで足を伸ばして、さらに静かな空間…これって「移動するリビング」だろ?そんなもん、かっこよすぎて笑うわ。
ヴェルファイアのほうは、新色の「プレシャスメタル」っていう名前がなんかまた燃える。
もはやカラー名からして「俺たちは攻める!」みたいなメッセージが伝わってきて、あの「ゴツい外観」を引き立てるんじゃないかな。
アルファードには8人乗り「X」グレードのHEVが追加されたって話だけど、そういう細かい選択肢の増やし方が「ファミリーの多様なニーズ全部拾っちゃうトヨタ」らしくて涙出るわ。
で、今回注目すべきは「BEVじゃなくてPHEV」で来るあたり。
最近、どのメーカーもBEVだの何だの言ってるけど、トヨタはやっぱりPHEVを押してくるのが面白い。
BEVって充電設備がまだ整わないと使いづらいし、バッテリーだけで長距離はまだまだ不安って人も多いじゃん?
その点、PHEVなら普段は電気でスイスイ、長距離走るときはガソリンで安心、みたいな「いいとこ取り」感が半端ない。
しかも高級ミニバンって、遠出も多いし、家族全員乗せて楽しく旅行ってシチュエーション多そうだから、充電待ちでモタつく心配が少ないPHEVは地味に最強なんじゃないかと思う。
トヨタはそのあたり、現実的なユーザーのライフスタイルをわかってるよなあ。
というわけで、アルファードもヴェルファイアも、今回も俺たちトヨタオタクをガッツリ引き寄せてくれるわけだけど、特にPHEV的アプローチは「やっぱりトヨタ信じててよかった」って思わせてくれる。