「ヴェルファイア」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ヴェルファイアとは

2025-05-09

anond:20250509120828

制服ディズニー青春」というのが最大級キモい行為、および文字列で、

ほとんどの人間はそんなこと全くしたくないという事実理解できない奴って、どういう階層の出なんだろうか。

都市型反知性主義者、もしくはアルファードとかヴェルファイア好きなやつと同じ階層なんだろうか。

2025-04-06

ヴェルファイアのこと悪く言ってごめんなさい!罪悪感でいっぱいです!許して!

anond:20250406153709

ヴェルファイアって無駄に車高低くない?ヤンキーが乗る車って感じ。

ノアとかヴォクシーの方が真っ当な人間感ある。

2025-03-21

アルファードヴェルファイア増えすぎだろ

明らかに所得足りてなさそうなマイヤンがめちゃめちゃ乗り回してるけど

あれリースかなんかなのか?

 

と思ったら中古で100万くらいで買えるのか

だったら全然手が届くな

もっと高級車のイメージだったわ

2025-02-18

もちづきさんコラボ見てセブンダメ理由わかった気がする

ようするに、バカさが足りない

 

もちづきさんはカロリー取り過ぎが体に悪いことを知ってるぐらい「かしこい人」の娯楽であって、

実際にカロリーを取り過ぎる、本当に頭が悪い人の娯楽ではない

 

まり、もちづきさんコラボでは、コンビニちょっと買いすぎて欲しい人に対して、全くリーチできていない

 

しか現代日本では、ヤンキー借金ヴェルファイアを買わせるように、

バカに身の丈を超える買い物をしてもらわなければ売上が立たない

 

最近セブン上げ底弁当叩きを見ているとわかるが、基本的ネット炎上に参加する人はバカ

バカセブンを使わない。セブンは頭いい人が買い物する店だからセブンを知らないのである

(たとえば実際にセブン弁当を買うならチルド弁当だが、チルド弁当存在を彼らは知らない)

 

ローソンファミマは、ちゃんバカリーチする商品提供できている

ローソンの何を売ってるのかよくわからないパッケージへの刷新とか、ウインナー乗っけただけ弁当とか、

ファミマ身体への悪さだけを訴えかけてくる味とか、特大カップ甘味とか

ああした施策によって、ローソンファミマバカに馴染みやすくなっている

 

セブンは、ああいう本当にバカ向けな方向で、大きく出遅れていると言わざるをえない

 

ジャニーズ韓流では上品すぎるし、エリックサウスコラボでは頭が良すぎる

もちづきさんコラボもっとダメだ。あれはバカを見て笑いつつ反省するような極めてヴォークな内容だ

 

もっとイーロンやトランプにおもねった方向でないと、バカにはリーチしない

トランプ顔写真つけた二郎インスパイア麺にLED電飾付けるぐらいは最低限やるべきだ

バカにはそれぐらいやらないとアピールが伝わらない

2025-01-16

anond:20241221010630

はいはい最高」と自画自賛している場合ではない。


BYDが新型高級ミニバン「Xia(夏)」を発売開始。

https://www.marklines.com/ja/news/320122

アルファードPHEVと注目ポイント比較

項目トヨタ アルファード PHEVBYD Xia(夏)
全長4995mm5145mm
全幅1850mm1970mm
全高1935-1945mm1805mm
EV航続距離75km190km(FF/AWDは180km)
価格872万円〜約600-800万円

BYD Xiaは全長・全幅ともにアルファードを上回り、より広々とした室内空間提供

それでいて全高は低く、よりスタイリッシュデザインを実現している。

最も注目すべきはEV航続距離価格

アルファードPHEVEV航続距離わずか75km程度である一方、Xiaは190kmもの航続距離を誇る。

普段電気スイスイ」なんて言ってられない。Xiaなら、日常的な使用であればほとんどの場合EVモード走行可能

価格についても、アルファードPHEVが872万円からという高額設定なのに対し、Xiaは約600-800万円と、より手頃な価格設定。

高級感と実用性を兼ね備えながら、圧倒的な価格差がある。


これまでトヨタは、アルファードヴェルファイア通称ルベル)で中国の高級ミニバン市場を独占的に支配してきた。

しかし、BYD Xiaの登場により、その地位が大きく揺らぐことは間違いない。

Xiaは、アルベルを上回る機能性と低コストを両立させており、トヨタにとって脅威以外の何物でもない。


信者現実直視したらどうだろう。

「移動するリビング」なんて自慢できる時代は終わったよ。。。短いけど。

BYD Xiaは、より広く、より快適で、そしてより安価な「移動する未来」を提供している。

PHEV安心だなんて言っている場合ではない。

BYDの純電気自動車技術は、すでにPHEV必要としないレベルに達している。

トヨタ信者は、「やっぱりトヨタ信じててよかった」なんて言っている暇があったら、BYDの革新的技術と圧倒的なコストパフォーマンスを真剣に考える時期に来ているのではないだろうか。


まぁ、当のトヨタはそんなBYDと提携して中国市場EVを出しているのが現実

トヨタは自前で出そうとはせず、BYDのOEMをして、信者を信じさせればいいだけだ。

2024-12-21

やっぱ俺たちのアルファードヴェルファイアPHEV最高説

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1649422.html

アルファードヴェルファイアが新しくなったらしいんだけど、ぶっちゃけ俺みたいなトヨタ信者にはこれしかない。

はいはい最高」って感じ?(笑)

マジで

今回のマイナーチェンジ(っていうか強化?)も、実用性と快適性の追求っぷりがドヤ顔で迫ってくるし、そもそもアルファードヴェルファイアって名前聞いただけでテンション上がるからなあ。

とくに室内空間の広さと快適性ね。

アルファードって元々後席重視の高級ミニバンってイメージ強くて、そこをさら拡張してくるあたり、まさに「もっと俺たちの希望に応えるトヨタ」って感じ。

あの広々なシートで足を伸ばして、さらに静かな空間…これって「移動するリビング」だろ?そんなもん、かっこよすぎて笑うわ。

ヴェルファイアのほうは、新色の「プレシャスメタル」っていう名前がなんかまた燃える

もはやカラーからして「俺たちは攻める!」みたいなメッセージが伝わってきて、あの「ゴツい外観」を引き立てるんじゃないかな。

アルファードには8人乗り「X」グレードのHEVが追加されたって話だけど、そういう細かい選択肢の増やし方が「ファミリーの多様なニーズ全部拾っちゃうトヨタ」らしくて涙出るわ。

で、今回注目すべきは「BEVじゃなくてPHEV」で来るあたり。

最近、どのメーカーもBEVだの何だの言ってるけど、トヨタはやっぱりPHEVを押してくるのが面白い

BEVって充電設備がまだ整わないと使いづらいし、バッテリーだけで長距離はまだまだ不安って人も多いじゃん?

その点、PHEVなら普段電気スイスイ長距離走ときガソリン安心、みたいな「いいとこ取り」感が半端ない

しかも高級ミニバンって、遠出も多いし、家族全員乗せて楽しく旅行ってシチュエーション多そうだから、充電待ちでモタつく心配が少ないPHEVは地味に最強なんじゃないかと思う。

トヨタはそのあたり、現実的ユーザーライフスタイルをわかってるよなあ。

というわけで、アルファードヴェルファイアも、今回も俺たちトヨタオタクガッツリ引き寄せてくれるわけだけど、特にPHEVアプローチは「やっぱりトヨタ信じててよかった」って思わせてくれる。

そのうち「やっぱ俺たちのアルファードPHEV最高」ってドヤ顔したくなる日が来るのは確定的に明らかだわ。

2024-11-02

なんで輩も高卒肉体労働風俗の送迎も揃いも揃って車がヴェルファイアなんだろう

ペニスが短小の30歳オーバー男性は高級スポーツカーに乗りたがるって研究結果があるらしいけど

同じように低学歴だとヴェルファイアに乗りたがるとかあるんだろうか

2024-10-02

ヴェルファイアアルファードにガムを投げつけるだけの毎日

最近のガムは粘着力が弱まってていか

2024-08-07

anond:20240807111049

ヴェルファイアのあのDQN

ダサい感じがいいよね(タダでもいらんけど)

2024-05-27

タイヤの太いチャリのダサさは異常

e-bike系に多いんだけど、タイヤの太いチャリダサい

まじでダサい

なんであんダサいのに乗るやつがいるんだ?

あのダサさを車に例えるなら、昭和ヤンキー愛用のトヨタヴェルファイアのようなもの

メーカーダサいマーケティングしてるだろ、絶対

一定いるからって、まじで意図的ダサいプロダクト作るの、本当やめとけ

2023-11-05

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

2023-10-23

愛知って遠出に車いらないな

東京新幹線で1時間半(リニアができたら40分)

関西新幹線近鉄で行けるし意外と近い

北陸ワイドビューひだ(今は特急ひだ)とか各種特急で行ける

北海道九州セントレアから飛行機で行けば良く、セントレア電車接続も良い

まり、最寄り駅にアクセスできれば大体日本各地どこにでも行ける

もちろん最寄り駅に行く手段や近場を移動するために車は必要だが、どの街にもだいたいスーパーはあるし駅も車社会とはいえ結構細かく配置されているので片道50km範囲普段生活から旅行までカバーできる

通勤も100km移動しますなんてアメリカンな事する人日本にはそんなにいないだろう

大家族切符代が馬鹿にならないとかそういう事情がない限り、愛知県民って日産サクラみたいな小型EV選ぶのが賢いのでは?

から愛知県民クソデカくて邪魔ヴェルファイアに乗るのやめろ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん