はてなキーワード: ウサコとは
高難易度系コンテンツを天元なら内輪でなら出来る程度、ルシゼロは全く無理な感じなので、最上位のプレイヤーでは全くないが、毎週のイベントはかかさず遊び、恒常コンテンツも難易度最上位の天元とルシゼロ以外は遊べているぐらいのプレイヤーです。(十賢者の4アビが全員終わってるぐらい)
グラブルはターン式のコマンド選択RPGだが、その本質は何度も何度もボスを倒し続けて素材を集めて強くなる周回にある。
「このボスAを1000回ぐらい倒して素材Aを100個集めると、なんとボスBを1000回倒して素材Bを集める権利がもらえます!」と言った具合で、素材集めのご褒美が素材集めになるほど、グラブルの本質になっている。
そんなグラブルの素材集めを効率的に進めるために超重要な召喚獣がいる。
それが「カグヤ」と呼ばれる召喚獣で、なんと「アイテムドロップ率を30パーセント」も引き上げる絶大な能力を持っているのだ。
これはすなわち周回数の削減を意味していて、周回を早く終えて次の周回に挑めるようになるのだ。
これはグラブルを遊ぶ上で非常に重要なインフラ的概念で、この召喚獣を持っていないとゲーム内で友達を増やすこともままならない。
しかし、このカグヤ、入手方法がガチャしかなく、しかもカグヤはガチャの天井交換対象(出なくても一定数ガチャを回すと交換できる仕組み)にはならない特別な装備なのだ。
一回300円のガチャから「0.013パーセント」の確率で出るのを祈るしかなく、入手は困難である。
そのためカグヤは重要な装備品であるにも関わらず、僕は持っていない。
(一応補足しておくと、1年に数回ある、3000円のSSR確定ガチャの確定枠になることはあり、そこでは10パーセントほどの確率で引けるので、未所持の人はそれを買おう。僕は毎回買ってるけど出てないよ。アホみたいな交換レートのシェロチケで交換もできるけど、ボッタクリだからやめといた方がいいよ)
そんなカグヤを持っていないプレイヤーを優しく守ってくれる存在が「植松伸夫」こと「ノビヨ」だ。
グラブルのBGMを作った「植松伸夫」だが、何故かゲーム内にも「ノビヨ」という名前で出演しており、召喚獣として仲間になってくれる。
これはなんとゲーム内イベントで簡単なミッションをこなすだけでもらえる所謂配布なので、誰でも簡単に手に入れることができる。
にも関わらず植松伸夫はくだんのカグヤに酷似した「アイテムドロップアップ率を15パーセント」も引き上げる能力を持っているのだ。
カグヤの30と比べれば半分の数字ではあるが、100回、1000回とアホみたいな数を周回するグラブルでこのアイテムドロップ率を盛ることは非常にとてもめちゃくちゃ大事なのだ。
(なにしろ向上的にいつも周回できるコンテンツだけでなく、時間が限られている期間限定イベントでも周回の必要があるので、時間をそれ以上かけれないこともある)
なので、僕は植松伸夫と延々と遊んできた。
毎月のシナリオイベントのVH周回に始まり、アーカルム、砂箱、古戦場の肉集め…… はまあドロ率盛るのと火力が両立できない属性が多いから嘘か。
まあなんにしろ、ドロップアップ率を盛る意味があり、ワンパンできる火力を召喚石なしに出せるコンテンツでは、常に一緒にいた。
(敵に与えたダメージに依存してドロップするアイテムが決まる仕組みがあるボスでは意味がなかったりで、万能ではない)
そんな植松伸夫とお別れしないといけない。
いや、まあ転スラコラボでドロップアップ20パーセントのウサコちゃんをもらえたってだけなんすけどね。
ウサコッツ、ハッフルパフ
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
愛海「ごめんなさい」
愛海「わかってなかったんです。ごめんなさい。」
愛海「ゆるして」
愛海「本当に、本当にごめんさい」
詩織「え? これ私じゃない『詩織 filter:images』」
詩織「ふふ…… これなんてマイナス検索を駆使してるじゃない『亜里沙 -ウサコ filter:images』」
愛海「ウサコちゃんも素敵です! 素敵ですがちょっとその日は!」
詩織「そんなこといってますが…… 次を見ればあなたがそう思ってないは明白よ……
詩織「……いきなり何をいってるんだとなるから。解説するけども……」
愛海「そんなに責めないで!」
詩織「言いたくけど…… 責められることよこれ……」
愛海「使い方わかってなかったの!」
詩織「その…… これを聞いている人は知っているだろうけど…… うちのプロダクションで独自のSNSを始めたのよね……」
詩織「そのデレぽで…… 愛海ちゃんが投稿した内容がさっき紹介した文章よ……」
詩織「ふーん…… じゃあ何をしたかったのか言いなさいよ……」
愛海「そのおー」
詩織「言いなさいよ。『filter:images』が何を意味しているか言いなさいよ」
愛海「もおおおお! 検索したかったの! 雫さんたちの画像を検索したかったの!」
詩織「検索と、投稿を間違えたのよね…… ほんと…… ほんともう……」
愛海「いいでしょ! みんなが投稿しているオフショットを見たいと思うことが罪なの!?」
ファンの皆さんに『こいつ同僚の画像を検索してるじゃん』と思われることが滑稽なだけよ……」
愛海「いいもんいいもん! あつみこっけいでいいもん!」