はてなキーワード: 末広とは
台風が近づくとテレビの天気予報の天気図に予想コースや予報円が描かれるようになる。曲がった円錐形の透視図みたいなあれだ。
友達がこの図の意味を根本的にはき違えていたので念のために見方を書いておく。
台風の予報円は時間経過につれて末広がりになっていくが、これは、時間の経過とともに勢力が増すという意味ではない。
点線の丸は「この時刻、台風の中心はここらあたりにいるんじゃね?」という位置予測をばっくりとした円で表現したものだ。予報円の中心に台風の中心が来る確率が一番高いが、必ず真ん中に来るとは限らない。この円の中のどこかだろう、というのが予報円だ。
そして時間がたつほど予測の誤差が大きくなる、だから円も大きくなっていくわけ。
円がとても大きい時は、台風がでかいのではなく、予測が不確かということ。「ここらあたり」というエリアが絞り込めなくて大きなマルを描くしかない。
逆に、かなり正確に針路が推測できるような気象条件だった時は、円は小さくなるし予測コースも末広がりではなく棒状に近くなる。
あの図を見て「台風が大きくなりながら進んでいくイメージ」という印象を持ってしまう気持ちもわかる。
でも、日本近海にまでたどり着いた台風は、ライフサイクルで言うともうピークを過ぎている。
台風は温かい熱帯の洋上ではモリモリと水分を補給して発達するけれど、日本近海では十分な補給を受けられず、溜め込んだ水分も冷やされてジャンジャン吐き出さされるので、勢力は弱まっていく一方だ。つまり予報円の大きさと勢力の強さは逆転してしまうんだよ。
美容垢とか整形垢とか見ていれば分かるが、女性は顔のパーツにこだわりを持っている人が多い。
例えば目なら一重、二重の違いだけでなく平行型二重か末広型二重かとか、出目か奥目かとか、二重の幅が何mmかとかも気にする。
そして鼻や口も鼻翼の幅や人中の長さ、鷲鼻かアップノーズか、Eラインかなど。パーツそのものだけでなくパーツの位置配置も気にしていて、離れ目か寄り目か、生え際から眉、眉から鼻下、鼻下から顎先が同じ比率で1:1:1になっているかとかも気にする。眉から鼻下のことを中顔面と呼び、若い子の間ではその中顔面が長い=ブスみたいな風潮で、中顔面短縮メイクとかも流行っている。
それに比べて男は美人や可愛い女性を見ても「美人〜」「可愛い〜」で思考停止してる人ばかりに見える。具体的には顔のこのパーツが可愛いとかパーツの位置配置が良いとか、そういうのを語ってる男を見たことない。「そりゃ異性を見ても自分の外見磨きに活かしようがない」と言われそうだが、男はイケメンに対しても「イケメン」で思考停止してる。女性の場合、同性だけでなく異性の場合にもパーツにこだわっていて、推しの顔がいかに美しいかプレゼンする俳優やアイドル好きの女性のツイートは割と見かける。
俺は人間センスが1番大事だと思うのです❗️センスがなかったらなにをやっても高みには行けないと思います❗️センスは、その人が生まれ持って身に付けているもので、このセンスは、もう努力とかそういった鍛え抜きが効かないものなのです❗️そこで国語辞典からもセンスを引き出してみました❗️センス読み方を変えると扇子❗️扇子の読み方を変えると扇子❗️扇子の横に奥義があります❗️奥義とはなにかを極めている、また最強の秘技ともあります❗️扇子に戻り、少し読み方を変えるとうちわです❗️うちわは左うちわと良く呼ばれるように、何もせずにどんどん成長して成功者へと導いてくれるっていうニュアンスがあります❗️扇子の読み方を変えると末広がりの八という意味もあります❗️そして、センスを英語で書くとsenseです❗️このsenseをローマ字で読むと先生になります❗️国語辞典の遊び方もあるなって思いました❗️
特殊出生率が1.4なのだから、男子が生まれる確率がその半分だとして0.7、一世代で宮家の3割は廃絶する。しかも、宮家が1000くらいあれば期待値どおりに世代あたり7割は廃絶しないで残るだろうけど、少なけりゃ予想できないよね。
なんでも、戦後離脱した宮家で男系当主が残ってるのは6家なんだってさ。
偶然が重なったら一代でアウトもあり得そう。
逆に、幸運に子沢山の当主でもいて、男子はみんな新しい宮家にするなら血のスペアは確保できるけど、そんな末広がりで今上陛下から遠縁も遠縁の宮家を増やしていいもんなのかね?
養子を取ればいいというけれど、おいおいってなる。
本人の意思と関係なく幼少の時から縁組するの?しかも宮家に?正気か?
逆に、自分の意思で宮家に復帰したいなんていう旧宮家の子孫っているの?
この件についてはひろゆきの言うとおりだと思うんだけども。
無知ですいません。
友達に誘われて興味本位で行ったところどハマりし、今では毎週末コンカフェに通っている。
推しの女の子はなんでこんなところでバイトしてるんだろうと言うぐらいには可愛いし、話していてとても楽しい。少々馴れ馴れしい面もあるがズケズケ言われるのは嫌いじゃない。毎回推しのおかげで幸せな気持ちになれるが、どうしても苦手な時間がある。チェキ撮影だ。
私が通う店はドリンクシステムがないので(これだけでかなり店舗が絞られるが)推しにバックが入るのはグッズとチェキのみ、グッズは常時買える訳ではないのでチェキを入れなければ推しの客にすらなれない。
しかしこのチェキ撮影がどうも苦手だ。ポーズの案もとっくに尽きているし、何より可愛い推しの隣にブスで平坦な私の顔がのペーっと存在しているのが悲しくなる。いつもチェキを撮るまでは楽しく会話しているのに、いざ撮影の時は顎引いて目を見開いて…と必死になってしまうのが悲しい。それだけ頑張っても結局ブスな顔しか残らないのも悲しい。推しはそれでも「今日盛れてるね」とか色々言ってくれるのだが、どこがどう盛れているのかさっぱり分からない。ブスは何やってもブスだ。それでも悪あがきしたくてカラコン入れてアイプチして…と厚化粧で出向くものだから帰る頃には瞼が疲れて重たい。決して安くはないチェキだが自分を見たくないのでほとんど見返すことはない。
先日推しが休暇を取った。しばらくコンカフェに通う必要がなくなった私は、思い立って埋没をした。とにかく目の縦幅が欲しかったので美容外科医に言われるがまま、末広の二重にした。コロナのおかげで在宅勤務、カメラ会議もないし先日異動したばかりなので職場の人達は私の顔を知らない、まさに絶好のチャンスだった。手術自体はマジで後悔するレベルで痛かったし、痛みの割にこれだけ?と言いたくなるような目の広がり具合であった。自然な仕上がりを希望したので当たり前と言えばそうなのだが。
手術から1週間、ダウンタイムも落ち着いて目の腫れも引いてきた頃(瞼が分厚すぎるのでそれでも腫れてるように見えるのだが)推しの休暇が終わったので早速コンカフェへ向かった。
久しぶり〜と挨拶をした私に、推しは早速「メイク変えた?」と聞いた。客のことをよく見ているなあと感心した。私は少し緊張しながら「メイクも変えたけど、顔も変えたよ」と返した。埋没したことを伝えたのは母以外では初めてだった。「いつの間に!?」「あなたがお休みしてた間に」何て言われるだろうか、と不安だったが、返ってきたのは「私も〜!!」というまさかの言葉だった。埋没ではないが別の手術をしたらしい。目の手術超痛いよね!と整形手術トークでひとしきり盛り上がった後、じゃあ今日のチェキ盛れるんじゃないなんて言いながら撮影をした。出来上がったチェキは今までで1番盛れていた。アイプチと何が違うのか、兎にも角にも目が大きく、はっきりした顔立ちになっていた。今までのチェキは必死で見開いていた目のせいでとても怖い顔になっていたのに、今は自然な笑顔でチェキを撮ることができる。それが楽しくて仕方ない。結局その日と次の日で1万円分ぐらいチェキを撮った。こんなにも晴々しい気持ちでコンカフェを後にするのは初めてだった。久々に、撮ったチェキを見返した。冷静になって見ると顔が推しの1.5倍はあるし、鼻は低いし、前髪はハゲてる。でも、今まで推しの半分くらいしかなかった目は推しの0.8倍ぐらいある。それだけでかなり自信がついた。今後他の場所を整形するかは分からない。埋没だっていつかは取れるし、維持費を考えるとそんなにあれこれいじっていられない。私はまだまだブスだ。でも、一重のブスが二重のブスになっただけでこれだけ人生が楽しい。埋没して良かった。そう思えたのだから成功だったんだろう。早くチェキ撮りに行きたいな。チェキのポーズの案ください。