はてなキーワード: 米国音楽とは
当たり前ですが、こんなのに署名してタダで済むことはない。
@dsk_kawasaki
署名しました。性犯罪者には、ただ厳罰を。みなさんも、よろしければ:
このオンライン署名に賛同をお願いします!「大阪高裁の“医大生による性的暴行”逆転無罪に対する反対意思を表明します。」 https://chng.it/Qpzb76KGTD
@change_jpより
@dsk_kawasaki
作家。その前は雑誌『米国音楽』編集長ほか。近著は『素浪人刑事 東京のふたつの城』(早川書房)『教養としてのパンク・ロック』(光文社新書)。ほか長篇小説『東京フールズゴールド』『僕と魚のブルーズ 評伝フィッシュマンズ』、など。アイコンはエイドリアン・トミネ画伯筆。ご依頼は kahawai1977@gmail.com まで
深夜にこの記事を読んで、むかついたので投稿してみる。
むかついた原因その1
まず聞きたい。おまえの言う現実はいったいどこの国の話なのだ?
なんでGoogleがYouTubeに16億$も払ったのか、少しは考えろ。ボケ。
むかついた原因その2
それは、ちがう。
ぜんぜん違う。
アニオタは、アニメが好きなのであって、アニメ業界が好きな訳ではない。
過酷な労働条件の上にのみ辛うじてビジネスを構築している今の「アニメ業界」が潰れて、新しいプレイヤーが登場し健全なビジネスを行い、質の高いコンテンツを供給してくれることを望むのは、消費者として、まったくもって正当な要求だろうが。どアホ。
むかついた原因その3
じゃー誰が犯人なんだ?
(中略)
そんな単純な話じゃねーだろ。バカ。
HDD&DVDレコーダーの普及は、特に国内のアニメDVD販売に打撃を与えていると見る。地上波で放映された作品を家庭でDVDに録画・アーカイブできるようになり、放映終了後に改めてDVDを買おうというユーザーが減ったとみられるためだ。
テクノロジーは進化してるんだ。かつてはユーザーメリットを提供していたインフラが、価値がなくなることもあるんだ。価値が無いものに金を払わなくなるのは当然。
ソニーがビデオレコーダーを発売したとき、ユニバーサルがソニーを著作権侵害で訴えたんだと。でもな、他のスタジオは「ビデオは売れる」と踏んで、どんどん作品をビデオ化したんだよ。
今では、米国映画産業は劇場における興行収入の3倍の収入をビデオマーケットから得てる。このような転換が出来なければ、今の「アニメ業界」が滅ぶのは間違いない。
アニオタに限らず、人が利便性を獲得したら、それを手放すことは難しい。
CCCDがどういう結果になった?
P2PがCD売上不振の原因だ! と叫び続けた米国音楽業界は、今、DRMなしでデータを販売するというAppleやAmazonに逆らえない。ipodを持ち歩く音楽オタは「あまりにも滑稽」か? おい?
時代は変わっているのだから、価値感も変化していくのは当然。
稚拙な論理で他人を馬鹿にして喜んでいるお前が、よっぽど滑稽だ。
コンテンツ産業にかかわる人間として、また、いちニコ動ファンとして、ちょっとカチンと来たのでからんでみた。
もしかして釣りだったか? だったらスルーできなくてすまんな。
あばよ!