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CBTとPsychotherapyに関するAFCPのブックマーク (18)

  • 痴漢は性依存症の可能性 病気としての認識と治療も(筑波大学人間系心理学域 原田隆之教授)

    犯罪行為の一つである痴漢。刑法の「強制わいせつ罪」または各都道府県の「迷惑防止条例違反」が適用され、罰則も定められている。一方、逮捕された人の5年以内の再犯率は約4割に上る。臨床心理学や犯罪心理学を専門とする筑波大学人間系心理学域の原田隆之教授は「治療が必要な性依存症の可能性もあるので、罰するだけでは不十分です」と話す。 ▽女性や性へのゆがんだ認知 現時点で「性依存症」という精神医学上の診断名はなく、痴漢は「パラフィリア(性嗜好=しこう)障害」の中の「窃触(せっしょく)障害」に分類される。しかし、衝動的に繰り返すため、診療現場では通常、アルコール依存やニコチン依存と並ぶ依存症と捉える。 ただ、酒やたばこという物への依存と異なり、「痴漢は明確な被害者がいる点で、悪質な犯罪行為です」と原田教授は説明する。痴漢行為の原因には、幼少期の性的虐待被害などのトラウマがあると思われがちだが、「大半は問題

    痴漢は性依存症の可能性 病気としての認識と治療も(筑波大学人間系心理学域 原田隆之教授)
  • 乳がん 再発不安を緩和 アプリ用い、心理療法:医療:中日新聞(CHUNICHI Web)

    AFCP
    AFCP 2018/06/12
    "効果を確認する臨床研究を始めており、スマートフォンなどを通じて、研究への参加を募っている" 記事中に参加申込のリンクも。
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    AFCP
    AFCP 2017/07/02
    単回トラウマによるPTSDの児童、青年に対する EMDR と CBWT の比較研究。 Wait-list を対照群とした RCT 。どちらもよさそうだが EMDR の方が治療時間が短くてすむかも、と。 J Child Psychol Psychiatry 。
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    AFCP
    AFCP 2016/03/22
    社交不安症に対する認知行動療法の効果に、「スクールカウンセラー」と「心理士」で差が見られなかったとする米国の論文。日本語で紹介するのが難しいな。 J Child Psychol Psychiatry 。
  • 子どものうつ症状に効く治療法はどれ? 9種類の非薬物治療の効果を検証

    うつ症状の治療には、各種の抗うつ薬のほか、さまざまな精神療法が試されています。多くの研究がありますが、子どもに対して精神療法のうちのどれが優れているかは、合意が確立していません。新しく、多数の研究論文を検証して比較する研究が行われ、9種類の精神療法を比較した結果、対人関係療法と認知行動療法の利点が報告されました。 ◆文献から52件の研究を比較 研究班は、文献検索で見つかった52件の研究論文で、合計3,805人の対象者について行われた9種類の精神療法の報告を検証してまとめました。 ◆対人関係療法と認知行動療法が優位 次の結果が得られました。 治療直後では、対人関係療法と認知行動療法だけが、多くの対照条件に比べてより有効だった(標準化平均差-0.47から-0.96)。 フォローアップ中には、対人関係療法と認知行動療法が多くの対照条件に比べてより有効であり(標準化平均差-0.26から-1.05)

    子どものうつ症状に効く治療法はどれ? 9種類の非薬物治療の効果を検証
    AFCP
    AFCP 2016/01/17
    "9種類の精神療法を比較した結果、対人関係療法と認知行動療法の利点が報告されました" 元論文は World Psychiatry 。
  • 宮岡等のブログ 「多剤併用を防ぐ精神療法的関わり」というシンポジウムのタイトル

    Author:Miyaoka Hitoshi, MD., PhD. 北里大学医学部精神科 ★北里大学医学部精神科HP  http://kitasato-psychiatry.juno.bindsite.jp/ ■宮岡等のブログ  http://miyaokakitasato.blog.fc2.com/ ■日経メディカル 連載:宮岡等の「精神科医のひとりごと」  http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/series/miyaoka/ ■Medical Tribune:"Doctor's Eye"  https://medical-tribune.co.jp/rensai/2017/1019511159/ 最新記事 公的委員会の委員選任方法は何とかならないんだろうか? (11/12) 「成人になってから神経発達症が疑われる事例-診断と対応-」(案内) (11

    AFCP
    AFCP 2015/07/19
    確かになあ。これだと「充分な診療時間が取れないから、やむを得ず多剤併用」とかを受け入れてしまうことにもなりかねないかな。悩ましいところではあるけれど。
  • 認知行動療法センター

    認知行動療法センターとは 認知行動療法センター(CBTセンター)は、ナショナルセンターである国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター内に平成23年4月に日初の「認知行動療法(CBT)」を専門とする研修・研究センターとして、以下の3つを目的に設立されました。 (1)認知療法・認知行動療法の提供とそれを用いた様々な領域における活動の支援と連携 (2)認知療法・認知行動療法の臨床研究 (3)認知療法・認知行動療法を実施できる様々な職種の人材の育成 私たちは、国内最先端の認知行動療法の研究と研修を通じて、日の精神医療技術の向上と、よりよい精神医療サービスを患者様に提供できる社会の実現を目指しています。

  • 精神科外来における向精神薬投与制限が開始されます : ブログ:滋賀・京都のカウンセリングルーム認知行動療法のCBTセンター

    2014年10月1日から、精神科外来では、抗不安薬、眠剤は2剤まで、抗うつ剤及び抗精神病薬は3剤までに制限され、このルールに従わない場合、診療報酬のいくつかの項目で減点となるようです。 そこからあれこれ思うことを、ぐだぐだ書いてみます。 開業の認知行動療法のカウンセリングルームにとって、薬物療法は隣の芝生なので、どうってこと無いと言えばどうってこと無いですが・・・ 参考にしたのは向精神薬の処方実態に関する国内外の比較研究 開業カウンセリングをしていると、色々な病院、お医者さんの処方を目にする機会があります。 意外とこれはこれは病院で働く心理士よりもアドバンテージかもしれません。 それらを観て思うことは、処方のクセというのは、一度ついたら直らないもんなんだなあという事です。 きっと一時スルピリドを出すのが流行った世代がどこかにあるのだと思います。その世代の人は、ずっとスルピリド出し続けるわけ

    AFCP
    AFCP 2014/04/09
    "処方のクセというのは、一度ついたら直らないもんなんだなあ"
  • 医療・医学ニュースサイト メディカルトリビューン | Medical Tribune

    社会保障費が34兆円台で過去最高更新 医療ニュース | 2018.12.10 | 1件 | 1名の先生の参考になった

    医療・医学ニュースサイト メディカルトリビューン | Medical Tribune
    AFCP
    AFCP 2012/06/19
    元論文は JAMA 。電話もかなり健闘している。
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  • Effectiveness of systematic treatment selection for psychodynamic and cognitive-behavioural therapy: randomised controlled trial in routine mental healthcare -- Watzke et al. 197 (2): 96 -- The British Journal of Psychiatry

    AFCP
    AFCP 2010/08/02
    BMJ。系統的に治療法を選択することで、力動的精神療法の効果が向上するかも。臨床的には経験的になされていることを一生懸命定量化した論文。誰に効くのかを突き詰めていくのは、これからの研究の一つの方向かな。
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  • 認知行動療法家、or not : ブログ:滋賀・京都のカウンセリングルーム認知行動療法のCBTセンター

    [小堀さんのブログ 私が受けているのは認知行動療法? セラピストを吟味する]のオマージュです。(元記事は無くなりました) ずいぶん前から「こころの時代」と毎年言われていますが、そう言ったメンタルヘルスや発達障害に関わる言説の流行などで、認知行動療法が結構もてはやされています。 しかし、皆さんご存じのとおり「うちでは認知行動療法をやっています」とホームページに書いているところが実際にやっていることは稀です。 「研修/ワークショップに一回出た事があります。だから集団認知行動療法をやってます」というところは非常に多いです。そういう”にわか”CBTは雨後の筍といった増殖中です。 そういう意味では小堀さんの記事にインスパイアされたので、あれこれ書いてみたいと思います。 記事の定義を解釈するに、胡散臭い人が胡散臭くCBTを名乗る事についての問題提起なのかなと思いましたので、そんな風に書いてみます。 そ

  • 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群) : ブログ:滋賀・京都のカウンセリングルーム認知行動療法のCBTセンター

    痛みのデパートと言われる病気 普通「こころの病」と言った時は、基的には診断に際しMRIやCTや脳波、胃カメラなどによる異常所見など客観的データが存在しない、機能性障害である事がベースになっている。 これらの異常所見(たとえば脳波異常や、脳梁の委縮など)があった場合は、身体疾患として扱われるのが妥当なところで、それらの検査なしにはこころの病かどうかを診断する事は出来ない。これを除外診断という。 たとえば甲状腺機能障害がある人は、うつ病やパニック障害と似たような精神症状を呈するので、甲状腺機能の検査をすることなしに、それらの診断はできないという感じだ。 特に生理的な検査ができないカウンセリングルームにおいては、そのような精神疾患に見せかけた身体疾患について、知識が豊富にあるに越したことはない。 さて、「脳脊髄液減少症」という、その名のとおり髄液が減少してしまうとされる病気がある。 病気の症状

  • アスペルガー障害とCBT① : ブログ:滋賀・京都のカウンセリングルーム認知行動療法のCBTセンター

    アスペルガー障害と認知行動療法について書いてみます。 パニック障害や解離性同一性障害が新しいように、アスペルガー障害が新しい感じがする。 新しいというのは、前は無かったという意味ではなく、今までの困りごと群の中から新たな1群として抽出されつつあるという意味で。 色々な勉強会などでケースを見たり、文献を読んだり、診断されている子どもさんと接するにつれ、大人のアスペルガー障害の方について徐々に弁別ができるようになってきた。 もちろん大人のアスペルガー障害を確定的に診断する事は非常に難しいので、出会う方は全て「アスペルガー障害の可能性」の人達になる。 ホン等に厳密な診断を下したりすることは、かなり労力を要するわりにほとんどメリットがないし、そもそも心理士は診断下す人じゃないし、まあ微妙です。 アスペルガー障害そのものにCBTを入れるという事は考えづらいが、1軸的な症状、例えば強迫症状であったり、

  • アスペルガー障害と認知行動療法① : ブログ:滋賀・京都のカウンセリングルーム認知行動療法のCBTセンター

    大人のアスペルガー障害(推定)の方に、あれこれ試してみる 多分アスペルガーじゃないかなーという人に、どのようにアプローチするかは以前も書いたとおりCBTをしていくという事なんだけど、この前東京認知行動療法研究所で症例報告したケースについて、どんな事をしたか記述してみる。 1、問題の同定 ここがうまく共通認識(CBTで言うところの共同経験主義)に至るかどうか、結構難しい。上手に問題の全体像を把握できるかどうかは、真摯に聞き込んでいくしかない。しかし障害特性として、問題の全体像を伝えるために順序立てて言葉を選ぶことが苦手だったり、抽象化された事と具体的な事の区別がうまくつかなくて、実際何に困っているのかわからなかったりする。 それでも後々になってから、あっと驚かされる大きなカテゴリが登場するなんて事がしばしば。 2、危機レベルの算定 上と一緒だけど、たまたま自傷行為があったり、会社を首になりか

  • 成人のアスペルガー障害 : ブログ:滋賀・京都のカウンセリングルーム認知行動療法のCBTセンター

    初めて成人のアスペルガー障害に触れた時の感触など 人口に膾炙しているアスペルガー障害ですが、それに初めて触れた時はインパクトがあって今でも覚えている。 確かその方には「分裂病型人格障害」とか診断名がついていたと思う。副病名でも不安障害とか何とか書いてたかな? まあ、しかし、その方の症状はいろいろあった。 少なくともある特定の場面でパニックを起こすし、やたら怒りやすいし、自傷行為はあるし、たぶん乖離してるし、対人関係もパッとしない、んーいささか多彩な人だなぁと思ったのを覚えている。 なんというか、不安障害と言えば不安障害なんだけど、人格障害と言えば人格障害で、これまでの脳内精神疾患マップのどの辺に位置付けていいのかよくわからなかった。 しかもとっても奇妙だと思うのは、それらの症状が薄っぺらいということだ。 薄っぺらいというのは説明が難しいけど、例えば自傷行為なんかはこれが人格障害の人なんかに

  • [家族心理.com]管理人ブログ:認知行動療法についての問い合わせ。学べる機関は? - livedoor Blog(ブログ)

    AFCP
    AFCP 2009/05/08
    "誰かそちらの方面のスペシャリストが、「認知行動療法.com??」などのサイトを作ってくれるといいのですけれど。需要はあると思うんですが・・・" CBTな人はただ働きは嫌いそうだ…、というのは僕の偏見でしょう。
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