鬼龍院翔の「プッツンてれび」でお伝えした内容について、音声の聴きとりが難しい方もいらっしゃるため、画像にまとめて掲載をいたします。
月間アクティブユーザー数が16億5000万人を超える(2016年4月時点)世界最大規模のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、フェイスブック(Facebook)。日本だけでも月間アクティブユーザー数は2500万人を超える。その「世界一のSNS」で今、「若者離れ」が進んでいるという。その結果、フェイスブックは、中高年ユーザーたちが自らのリア充(リアルな世界で充実した生活を送ること)をアピールし合う場になってしまったというのだ。Facebookに一体、何が起きているのか。ITジャーナリストの高橋暁子氏が解説する。 10代の利用率低下が顕著 若者のFacebook離れ――。昨今、そんな言葉がメディアでよく取り上げられるようになった。 ソフト開発会社・ジャストシステムが日本国内の15歳から69歳までの男女1100人を対象に実施した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」(16年4月
インターネット経由で洗脳されたティーンエイジャーたちが次々と自殺し、2015年11月から2016年4月の半年足らずの間に130人が犠牲になっている。 そのうち少なくとも80人はSNS上の死のグループによる自殺ゲーム「Blue Whale(シロナガスクジラ)」に参加していた。一体どこのサイバースリラー小説かと思うような話だが、これは現実に起きていることであり、ロシアでは法改正につながる程の社会問題となっている。 2015年11月23日、シベリアで16歳の少女が自殺をした。彼女の名はリナ・パレンコワ(Rina Palenkova)。線路脇で撮影したセルフィーをロシアで人気のSNS「VK」に投稿した直後、列車に飛び込んだ。彼女のセルフィーと首が切断された轢死体の写真は、その直後に始まった自殺ゲーム「Blue Whale」の参加者たちのグループでシンボルとして共有され、「リナのようになるまで追い込
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