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映画と宮崎駿に関するBigHopeClasicのブックマーク (7)

  • 【水内茂幸の外交コンフィデンシャル】「風立ちぬ」と憲法+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    外務省の若手官僚との間で、最近よく話題にのぼるのが宮崎駿監督の「風立ちぬ」だ。零戦を設計した堀越二郎の半生をたどる映画だが、省内の視聴率は実に高い。設計した零戦は戦火に散り、結核に倒れた恋人とは悲痛な別れを余儀なくされても、主人公は「あなたは生きて」と背中を押される。厳しい外交の現場に立つ外交官は共感を口にするが、同時に違和感を唱えるのが宮崎氏の憲法観だ。集団的自衛権の行使容認検討など、憲法の変革期に携わる立場として、氏が映画でたどり着いた境地とのギャップに戸惑うという。 映画に零戦の戦闘シーンはなく、二郎が「美しい飛行機」の設計にこだわる様子が描かれる。二郎は昼夜飛行機作りに没頭する一方で、結核の療養地から抜け出した恋人・菜穂子との短い夫婦生活を守り抜く。 特に印象深いのがラストシーンだ。夢の世界か、青空に緑の風がたなびく草原で、おびただしい零戦の残骸を前に「一機も帰ってこなかった」とつ

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    BigHopeClasic 2013/10/06
    宮崎駿の考えと外交官の考えが一致する必要はないと思うが、文字に起こして人に見せると、どうも賢くなく見えてしまう。こういうのは秘するが花だと思うがね。
  • 町山智浩さんの『風立ちぬ』の解説が深かったので書き起こしました。 - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    町山智浩さんの『風立ちぬ』の解説が深かったので書き起こしました。 - NAVER まとめ
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    BigHopeClasic 2013/08/23
    『プラネテス』見てロックスミスを批判した人は、宮崎駿も批判しなきゃならんよねというお話。
  • ディズニーと宮崎アニメ ヒロインから見た文化論+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    ギークな父親が、ディズニー・アニメのプリンセスと宮崎駿アニメのヒロインについて比較し、娘に見せるなら宮崎作品だと結論している。その理由は3つあるという。 わたしには娘がいるので、ディズニー・アニメのプリンセスを中心に組み立てられたビジネス複合体には、原始的とも言える反応をしてしまう。 5歳になるわたしの娘にジャスミンの衣装が売りつけられている光景を見ると、ジンマシンが出かねない。ヘソ出しルックというほどではないが、5歳の娘が、自分の体をどう認識して、自分の体とどう付き合っていくかに影響すると思う。もっとも、わたしの大きな不満の原因は、物語そのものの質にある。それらの物語が幼い少女たちに教えこむ価値観のことだ。 わたしはそうしたことから、自らが持つギーク的能によって宮崎駿とスタジオジブリのアニメを知ったことをありがたく思っている。最初に見たのは『千と千尋の神隠し』だが、それ以来、宮崎アニメ

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    BigHopeClasic 2012/08/16
    宮崎駿のロリコン志向は読み取れていないということか、もしそこに気づいたら、宮崎アニメもペドフィリアとして欧米から駆逐されるのだろうけど。
  • Blu-ray版「風の谷のナウシカ」は7月14日発売

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2010/03/25
    これは読み解くのに力のいる文章だな。「古ぼけて見えた」のは「絵」ではなく「製作」なんだろう。そして、おそらくは宮崎の中の古く美しかったなにかが同時に古ぼけたのだろう。
  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
  • ポニョは宮崎駿の最高傑作。これぞアニメーション! - 矢野勉のはてな日記

    映画, アニメ なんかそろそろ終わってしまいそうだったので、慌ててポニョを見てきました。ブログ界隈では「半魚人に『そーすけすきー』とか言われてもキモイ」だの「リサの行動は母親としてどうなのか」みたいな話がいっぱいあって、妙に批判的だったので、一時代を築いた宮崎駿の時代も終わるのか...と思って見てきました。 なんだよ。パンダコパンダあたりからの全作品と比較しても、これ、最高傑作だろ!!! 以下、もう終わりかけなのだけど見て欲しいので、ちょっとだけネタバレも交えつつ書きます。ホントに傑作だった。 これぞアニメーションアニメーションは、現実では描けないことも描ける、アニメーションなら許せる描写ってのがあるからアニメーションじゃないですか。ポニョって、まさしくその「アニメーション」じゃないですか。 私はこんなにわくわくするアニメを見たのは当に久々ですよ。妹金魚が魚になって最後には波になっちゃう

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2008/10/03
    黒澤明の晩年の作品は当時は受けが悪かったが、ポニョと通底するところが多いような気もするんだけどな。
  • 飛び降りる宮崎駿vs飛び降りない押井守 <リアリティコントロールの話>|HIGHLAND VIEW 【ハイランドビュー】

    高いビルから飛び降りたら、あなたは死にますか? そりゃあ死にますよね。だってにんげんだもの(みつを)。 ではアニメやマンガの住人はどうでしょう? 現実と同じく死んでしまうお話もあれば、地面に人型に穴があいてギャグになって終わり、というのもありますね。 その違いって一体なんなの? というようなお話。 こういった作品ごとに違うリアリティに対して、押井守は、 「作品のリアリティは、監督によってコントロールされるべきものだ」 とインタビューで話しておりました。 (出典はアニメスタイル2号の押井守インタビューですが、部屋のどこにあるのか見つからないので大意です) ここでのリアリティとは、出てくるキャラクターや背景が写実的なのか、という画だけの問題でなく、演出などを含めた作品全体で表現されるリアリティをさします。 つまり高いビルから飛び降りたときに、キャラクターが死んでしまう作品なのか、ギャグで済む作

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2008/08/05
    なんだよlこのブクマ数。おまいら好きだな俺もだが。しかし、着眼点としては平凡ながら、それをこれだけ面白く書けるという事それ自体に価値がある。
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