ナンバリングは3巻まで伸びているし、タイトルのキャッチーさ(というか異常さ?)もあって、kashmirの代表作的なイメージではあるのですが(本作が)、冷静に考えてみるとレビュー書くの難しい作品だよなぁと思うのだけどどうでしょう。 デイドリームネイションはずっと素直にコメディだし、○本の住人はずっと素直にギャグじゃん? そういう意味合いで、この作品、「変」だよね? 例えば「百合星人」といいつつ作品内容は基本的に百合と関係ないし、幼女ネタが大量にあると思いきや「あくまでネタ」であって実際に幼女がかわいい訳じゃない……というか「幼女のかわいさで売っている訳じゃない」わけで。(「訳」が多いな オタキーワード乱舞を見ているだけで笑えるといえば笑えるわけだけど、それと同じレベルで出てくるマイナー鉄道(千葉が多い?)とか廃墟ネタとかは、それこそ誰得っぽいし。(掲載誌が電撃大王だということを考えれば尚更