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2011年4月8日のブックマーク (7件)

  • asahi.com(朝日新聞社):東通原発、非常用発電機全て使えず 女川も1台故障 - 社会

    7日深夜に起きた余震では、東北地方の複数の原子力施設で外部電源からの電力供給が途絶した。このうち東北電力東通原発1号機(青森県東通村)では、復旧した外部電源で核燃料の冷却はできているものの、非常用ディーゼル発電機3台がいずれも使えない状態が続いている。また東北電力女川原発1号機(宮城県石巻市、女川町)でも、非常用ディーゼル発電機2台のうち1台が今月1日から故障したままという。  東北電力によると、東通原発1号機は、余震で外部からの電力供給が2系統とも遮断されたため、非常用ディーゼル発電機による冷却に切り替えた。  8日午前3時半、外部電源が復旧。外部電源とともに非常用発電機による電力供給も続けたところ、午後2時10分ごろ、発電機の燃料循環ポンプ付近で燃料の軽油がもれているのを作業員が見つけ、運転を止めた。燃料漏れの理由は調査中という。  同原発は3月11日の東日大震災時には定期検査中で、

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2011/04/08
    たいした「非常用」だよ、ホント。
  • 東日本大震災:自粛は2次災害 日光などの観光業者悲鳴 - 毎日jp(毎日新聞)

    東照宮に続く表参道。震災後に観光客が激減し、人影はまばらだ=栃木県日光市で2011年4月7日、浅見茂晴撮影 世界遺産「日光の社寺」や温泉など、国内屈指の観光地として知られる栃木県日光市。東日大震災では大きな被害はなかったものの、直後からホテル・旅館のキャンセルが相次ぎ、街は“自粛ムード”に沈んでいる。隣接する福島県で起きた原発事故も追い打ちとなり、関係者の間からは「2次災害だ」との悲鳴が上がっている。【浅見茂晴】 「全く人が動かない。こんなピンチは初めて。昭和天皇の大喪の礼(89年)の時にもなかった」。日光観光協会の新井俊一会長(62)は危機感をあらわにした。 日光東照宮によると、震災翌日の3月12日から同31日までの東照宮の入場者数は、前年同期比で実に95%減の計約5000人。過去に例がない落ち込みとなっており、13日から始まる予定だった日光二荒山(ふたらさん)神社の「弥生祭」に加え、

  • 会津に行ってみた

    会津に観光旅行に行った。会津地方で観光客が激減しているというニュースを月曜日にみて、折よく暇だったため翌日朝一の電車に飛び乗り2泊3日の観光旅行、昨日7日夜東京の自宅に帰り着いた。せっかくなので、一観光客が見聞きした会津の現状や観光したうえで感じたことを書きたい。無計画性が災いして時間が足りず磐梯には行っていないので、会津若松と喜多方のみの話となります。 # # # 1.地震の被害 会津若松駅前の地下道が冠水、未だに復旧せず通行止めであったり、マンホールが隆起していたり、蔵の土壁が壊れていたりと、地盤のよい会津地方も少なからぬ被害を受けており、極一部の観光スポットが休業している。とは言えその数は少なくまた有名どころはたいてい営業しているし、会津内での交通インフラも問題ないので、観光への影響は少ない。 2.原発の直接的影響 大気中の放射線測定値についてはさすがに東京より高く毎時0.2マイクロ

    会津に行ってみた
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2011/04/08
    どうだろう。おれも行ってきたけれど、行ける人はどんどん行ったほうがいいと思う。それほどまでに人がいないし。
  • ニュースにならない被災者の本音(その1)

    「ありがとうございます」「お疲れ様です」――先週末から5日間、仙台を拠点に被災地を取材した際、幾度となく言われた言葉だ。タクシーに乗ったとき、ホテルの受付で、県庁や市役所、そして避難所を訪れたとき。 話を聞いた被災者のなかには、家族を失った人、大切な人がまだ見つからない人、家も職場もすべて失った人もいる。自分が彼らの立場だったらと考えると、そんなときに東京からやって来たというその日初めて会う記者に、極めて個人的なことを話す気になど到底なれない。それなのに、今回の取材で出会った方々は「取材なんてお断り!」と罵倒するどころか、こちらの目をまっすぐに見据えて1つ1つの質問に真摯に答えてくれた。 彼らと話すうちに思い知ったのは、目の前にいる「被災者」が、3月11日のあの瞬間まではどこにでもある日常を送っていた、ごく普通の、一般的な人たちだという極めて当たり前の事実だ。テレビや新聞で繰り返し被災者の

  • 河北新報 東北のニュース/被災地に車の列 目立つ渋滞 見物人立ち入りか

    被災地に車の列 目立つ渋滞 見物人立ち入りか 車で混み合う三陸道の鳴瀬奥松島IC付近=7日午後7時30分ごろ、東松島市 宮城県沿岸部の被災地に向かう幹線道路で渋滞が目立ってきた。ガソリン供給や道路事情が改善され、通勤通学や自宅確認に車を使う被災者が増加。被災地の見物が目的とみられる一部の車も混雑に拍車を掛けている。  東日高速道路によると、三陸自動車道利府塩釜―利府中インターチェンジ(IC)間の交通量は週末だった2、3の両日、前年同期比で2〜3割増え、6日は5割増の約2万1200台が通行した。仙台東部道路の山元―亘理IC間も3割ほど交通量が増えている。  三陸道の鳴瀬奥松島IC付近は朝夕を中心に激しい渋滞が発生。県警交通規制課によると、亘理町の国道6号や東松島市の国道45号、石巻市蛇田の県道でも渋滞が起きている。  同課は「公共交通機関が完全に機能していないことに加え、ガソリンが比較的入

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2011/04/08
    こっちはマジで自粛。
  • asahi.com(朝日新聞社):東芝「廃炉に10年半」 東電に計画案、期間短縮 - ビジネス・経済

    東芝案とスリーマイルの最終処理過程  福島第一原発の原子炉を製造した東芝が、同原発1〜4号機の廃炉案を東京電力と経済産業省に提出したことが7日、分かった。廃炉には一般に30年かかるとも言われるが、東芝案は技術的には10年半で可能としている。早ければ2021年にも完了する見込みだ。  同じく原子炉を製造した日立製作所やゼネラル・エレクトリック(GE)も共同で廃炉案を検討中で、近く東電と経産省に提出する予定。東電と経産省は、これらの案をもとに廃炉計画を固めることになる。  東芝案は、事故発生から半年後に原子炉内が安定的な冷却状態になると想定した。この間にがれき撤去も進め、廃炉へ向けた作業環境を整える。続く5年間で原子炉圧力容器内の燃料棒や、貯蔵プールの使用済み核燃料を取り出し、別の容器に密閉して撤去する。  米スリーマイル島(TMI)原発事故では核燃料の取り出しに11年かかったが、東芝は「法的

  • 焼酎にもノンアルコール…鹿児島メーカー発売 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    焼酎王国・鹿児島の酒造メーカーが7日、世界初という「ノンアルコール焼酎」を発売した。 製造元は、後を絶たない飲酒運転の根絶をはじめ、焼酎を飲まなかった層にも口にしてもらうことで、一時のブーム後は減少傾向にある焼酎の消費拡大につながればと期待している。 アルコール分0・00%の“芋焼酎”を発売したのは、日置市の小正醸造(小正芳史社長)。芋焼酎を造る際と同じサツマイモ「コガネセンガン」や米麹(こうじ)を使用し、「小鶴ZERO」と名付けた。甘めの口当たりで、芋焼酎独特の芋の香りと後味。温めると、より豊かな香りを楽しめるという。 ノンアルコールビールが注目された2年ほど前から、杜氏ら約10人のメンバーで研究。試行錯誤の末、来の焼酎製造工程と同じように仕込み、アルコールが発生する発酵の過程は行わずに蒸留する製造方法にたどりついた。 物に風味を近付けようと100回以上の試作を重ね、どうしても不足す

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2011/04/08
    売れるとは思えないけれど、こういう勇み足感覚は好きだなあ。応援したい。