NHK・Eテレで放送中のテレビアニメ『忍たま乱太郎』(月~金 後6:10~6:20)で、今年1月に85歳で亡くなった声優の大塚周夫さんが担当していた山田伝蔵役の後任が、周夫さんの息子で声優の大塚明夫に決まった。亡き父から同役を引き継ぐ明夫は「父を身近に感じられるという意味で、何よりも得難い形見となりました。父の仕事を汚さぬ様、大切に大切に演じていきたい」とコメントを寄せた。
首相官邸でドローンが見つかった事件で、威力業務妨害の疑いで逮捕された福井県小浜市の男(40)のものとみられるブログに、自らが描いたという漫画が紹介されている。少子高齢化や失業をテーマにした短編2本で、「うまい」「読ませる」などと読者の関心を集めている。 漫画は「ハローワーカー」(全30ページ)と、その続編「禁老区」(全32ページ)の2本。「ニコニコ静画」で昨年11月、「Yasprey」という作者名で公開されている。「ハローワーカー」の紹介文には「2005年ごろに書いた投稿用読み切り。コミックスタジオ使用するも四苦八苦…たしかヤンマガとかに送って落選…」と書かれており、「禁老区」も05年ごろ投稿して落選したという。 「ハローワーカー」は、国家が高齢者を殺害し、浮いた予算を子育てに回して少子高齢化を解決することを目的とした「老人駆除法」という法律が存在する「20XX年」の日本を描いた漫画。老人
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