俺はいわゆる有名国立大、あいつはお嬢様女子大に通っていた。偏差値とかステータスには大して違いはなかったが、生き方は対照的だった。俺は貧乏人からの成り上がりで、あいつは本物のお嬢様だった。俺には継ぐべき家もなかったので大学で勉強したことを武器に稼ぐという生き方しかあり得なかったが、あいつにとってのデフォルト路線は「玉の輿に乗ること」だった。 そんな俺たちが友達同士になったのも妙なことだったのかもしれない。どこか似た者同士でありながらお互いに全然異質なものを持っていたから興味を惹かれたのかもしれない。いずれにせよ、俺たちはあらゆる意味でいい友達だったと思う。壁にぶつかったときは支え合ったし、夜を徹して語り合ったことも数知れない。恋愛感情抜きの男女の友情なんてあり得ないと言う人は言うが、そうでない実例が確実にそこにはあった。 ところで、あいつはほっといても玉の輿に乗れる身分だった。セレブの家に生
とかなんとかいうけれど その考え自体が最早人間本位な考えだよな 地球にやさしいとかなんとかいかにも「地球のために」って感じに言うけれど それは別に地球のためじゃなくて人間のためだろ そのほうが俺らが生きやすいからだろ オゾン層破壊だの二酸化炭素増えるだのなんだのプラスチックは自然に返らないだの石油が海にこぼれただの そういうのが「悪い」「汚染されていく」って見る事自体、人間本位な見方だろ ちょっとくらい温暖化がどうのこうのってそんなん地球にとってみりゃどうってことないだろ 地球生まれたときなんて滅茶苦茶熱かったんだぜ 今さらそれが何ってもんだろ 氷河期とかも経験してるしアイツ 温暖化だの何だので騒ぐのは結局人間にとって不利益だからなのに 地球に優しく!とかそういう風にいうのが気に食わん 別に「地球に優しく」しなかった結果どうなるかって、単に俺らが滅びるだけだよ 地球はなんともおもわねえよ
先日開催されたTwitterの大規模忘年会。 自分は6月くらいからTwitter始めて、面白そうな人を見つけてはぽんぽんフォローして大体300人くらい。 逆に自分のフォロワーは二桁といったところ。…でおおよそどんな人間か分かってもらえますよね(笑 自分の発言内容は本当に日々の出来事とか思ったことを適当に投稿するだけ。ふぁぼったーとかもう未知の世界。 あくまでも自分は他の人の面白そうなポストを眺めて相槌打ったり星付けたりするだけで十分楽しかった。 で、いつだったかの忘年会告知。 自分は会社の同僚とかとはまあまあ上手くやっていけているという自負があるし、リアル友人もそこそこいる(と思ってる)。 ただ、なんとなくはてブで目にするようになって独りで始めてみたTwitter上に、知り合いと呼べる人はいなかった。 たまに自分が呟いた内容に対して、Replyもらったことがあったけどせいぜい一ヶ月に1,2
今日の見ると本当にオタとコンピュータ好きな人とアレな人(モテない、鬱、やせたい、嫌韓、ロリ、後ろ向き全開等) のためのエントリーしかないなー。日常では一日何分も考えてないような事柄が、ここでは生活の全てのような勢いだ。 みなさんは本当に一日中二コ動やアニメやプログラミングのことばかり考えてるのだろうか? 増田も含めて、なんか息苦しさを感じてしまう。得たいの知れないどんより感。もっとぶわーーって空飛びたいよおって感じというか、おれたちゃフリーダム!って感じがほしいんだ。 かといってどんな話題なら空飛べるかは、俺自身もよくわからない。でも爽快感があって、おもしれーー!!感動!!と思えるような話題がどこかにあると思うんだけどなー。 ソーシャルブックマークの存在すら知らないような人達に情報収集力付けさせてブックマーク作らせたら、どんな話題をひっぱってくるだろう。 女子高生だけで作るブックマークとか
でも僕は努力しました。 初めて増田を見たとき、なにやら頭の良さげな人達が、意味不明のむずかしーことばかり言ってたので、惹かれました。なんかすごそうだぞと。 みんな僕より教養があって、文章もうまいし。 そんなみなさんがすごいって言うなら、きっと良いものに違いないと思って、話についていけるように ニコニコ動画のID取ったり、ミクの歌を聴いたり、萌え分野のことを調べてみたり、ハルヒやらきすたも見ました。 ニコニコ動画はエアーマンとかミクとか組曲とか改造マリオとか、一通り見たけど全然楽しめず、コメントは 何を見ても自重しろとかwwwwwとかぬこぬこ言ってて見づらいだけだから、非表示にしてNHKスペシャルと海外ドラマと好きなバンドの動画見てます。 萌え系のキャラや声は僕にとっては心の底からキモくて登場人物は殴りたくなるわ、ふざけてんのかその声は、俺をなめんなって胸ぐら掴みそうになる感じです。 2ちゃ
ひさしぶりにじっかにかえってきて、いんたーねっとをしていたら、あきらかに、かれしのものとおもわれるぶんたいで、えろしょうせつをみつけてしまった。あたしとかれのさいとをりんくしている、おんなのひとのさいとのりんくにはいっていた。おんなのひとのさいとは、えろしょうせつさいとだった。かれしのえろしょうせつさいとには、じょうれんのおんなのひととのけいじばんでのやりとりや、にっきにすこしあたしのことがかいてあった。ひとのせいかんたいばらすな、ばかやろう。いけないとわかっていたけど、あたしはふるえるてで、こころあたりのあるぱすわーどをにゅうりょくした。ろぐいんできた。じょうれんのおんなのひととの、こじんてきなやりとり。ばーちゃるなものばかりであんしんした。さっするに、たぶんかれはこのひとたちとはあわない。べつにしんじてるわけじゃなくて、ただそういうひとだから。ほんとうのことをいうと、えろしょうせつかい
私は30台半ばの妻子持ちです。 上場企業の管理職。結婚暦は10年弱。 子供は小学生です。 結婚してこのかた、浮気はありません。 以上を読んでまったく興味のない方は飛ばしてください。 最後まで読んでもらっても、つまらないことしか書いてませんので…。 恋をしてしまいました。 恋の相手はMさん。20台半ば。 私とは一回りほど年の差があります。 昨年秋に、私の部署に配属された部下です。 不覚です。 私は、恋とは人工的にするものだと信じていました。 つまり、自分から恋をしようと思わない限り、恋はしないものだと思っていました。 だから、社内恋愛なんて自分から思いを寄せることはありえないと思っていたし、 たとえば誰かから思いを寄せられたとしても、断ることができるはずでした。 ましてや私は管理職。 自分から職場を不安定にする要素を持ち込んでどうする。 ところがです。 自分から恋に落ちてしまいました。 はあ
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