シューティングゲームといえば攻撃ショットと危険回避を兼ねたボムというシンプルな操作のもと、敵機の撃破や敵弾を避けることで得られる爽快感や達成感を醍醐味としているが、システムの複雑化や高難易度によって幅広い層に受け入れづらいジャンルとなっているのは否めない。 今回紹介するiOS・Android用縦スクロールシューティングゲーム「アカとブルー」は「誰もが遊べる普通さ」をコンセプトに、2015年4月1日に設立された株式会社タノシマスの代表とプランナーを兼任する木村浩之氏とプログラマーの藤岡裕吾氏が「今度は自分たちの手で一からシューティングゲームを作る」という方針のもと、7月初旬のリリースに向けて開発が急ピッチで進行中だ。 追記(2017/07/25):配信日は諸事情のため延期となっている。 これまでに業界で10年以上のキャリアを有し、シューティングゲームのユーザーインターフェース設計や画面演出を