年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
台湾当局は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと続けてきた福島など5県産の食品の輸入規制を近く緩和する方針を発表しました。 台湾当局は、2011年3月の福島第一原発の事故のあと、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県産の、酒類を除くすべての食品の輸入を停止しました。 さらに2015年5月からは、5県以外の食品についても産地証明書の添付を義務化するなど規制を強化していて、日本側は「科学的根拠に基づかない一方的な措置だ」として、規制の撤廃を求めてきました。 これについて、台湾当局は8日記者会見し、5県産の野生の鳥獣の肉やキノコ類などを除いて近く輸入を認める方針を発表しました。 ただ、輸入を解禁する5県産の食品には放射性物質検査報告書の添付を義務化し、台湾側でもすべてを検査するとしています。 また、5県以外も含めて日本産のすべての食品に産地証明書の添付を義務化する規制も継続するとしています。 記
台湾から中国に輸出されている2種類の果物について、中国の税関当局は害虫が検出されたとして、20日から輸入を停止することが明らかになりました。 中国政府はことし3月にも台湾産のパイナップルの輸入停止措置をとっていて、台湾当局は反発を強めています。 台湾の農政を担う農業委員会は19日午後、記者会見を開き、中国の税関当局から「台湾産のシャカトウとレンブから何度も害虫が検出されたため、20日から輸入を停止する」という通知が届いたことを明らかにしました。 台湾から輸出されるシャカトウとレンブの9割以上が中国向けで、農業委員会によりますと、中国側からことし6月までに不合格との指摘が複数回あったため対策を強化し、その後は不合格の知らせはなかったということです。 台湾では重要な祝日とされる中秋節の連休のさなかで、農業委員会のトップで閣僚の陳吉仲 主任委員は「このような日を選んで輸入停止を通知し、翌日から実
台湾・自由時報電子版は19日、ある日本人ネットユーザーがFacebook上で日本にある「ニセ台湾料理店」を紹介、看板やメニューなどが簡体字で書かれ、店員が台湾の総統を「習近平」と回答したことなどを伝えたと報じた。 このユーザーはFacebook上のページ「台湾なう」において、日本や台湾にかんする「正しくない」ものを紹介しており、高い人気を得ている。 19日に掲載された書き込みでは、神奈川にある「ニセ台湾料理店」が紹介された。「看板を見ただけですべてがニセモノだと分かる」とし、看板やメニューが簡体字で書かれていたこと、店員が中国本土人に特徴的な「反り舌音」交じりの中国語を話すことを挙げた。 また、日本語で「台湾人ですか?」と尋ねると「そうです」と答えた店員に対し、台湾総統の名前を「あろうことか習近平と回答した」と紹介した。 このほか、メニューに日本発祥の中華料理である「天津飯」が存在
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