【2021/9/1(水)追記】 16周年を記念して公開された、『VOY@GER』MVについても言語化しました。よろしければどうぞ。 15年という月日が凝縮された思い出ボム。 それはもちろん凄まじいが、何より驚嘆したのは「記念映像としての完成度が異様に高い」こと。 あまりの出来栄えに感動した。いちプロデューサーとして、この感動を言語化したいと思った。ちっぽけな発散だが、それが私にできる、アイマス15周年への祝辞であり、最初の恩返しだと思ったのだ。 そのくらい凄いのだ、このPVは。 何が凄いか、4行で言うなら。 ・映像の構成力・設計 ・全カット(シーン)の異常なこだわり ・トランジション(場面転換)の巧みさ ・15年間を、4分30秒に凝縮する編集力 大きくはこの4つ。 以下、映像をかじった人間の視点からPVのキャプチャにコメントする形で、凄さを言語化してく。 なお、この記事は各シーンの出典や元
初めにこの記事の趣旨を述べますが、 ミリシタの4MIX譜面がダンスMVとシンクロしており最高に気持ち良いことはもっと世間に認知されるべき ということを主張したいための記事です。宜しくお願いいたします。 そんな訳で、以下に実際の譜面動画(2分20秒)を用意しましたのでご覧ください。こちらを観て頂ければこの記事の目的の8割は達成されたようなものです。 ミリシタの4M譜面がどれだけダンスとシンクロしているのか、現在のイベント曲『G♡F』でざっくり説明してみました。 pic.twitter.com/scnyQW4BKY — シンゴ (@raka3456) October 3, 2019 ミリシタの特徴として、音ゲーであるにも関わらずダンスMVが用意されていることが挙げられるでしょう。アイドルマスターシリーズにおける3Dモデルによるダンスステージの完成度の高さはよく知られていますが、家庭用ハードで培
はじめに SS3Aが楽しかった。おかげで喜多日菜子が非常に気になっている。 そんなシンデレラガールズであるが、SSR4週目やスシローの報酬などでまた声付き・声待ち問題が再燃している気がする。 階級間格差の問題は元々マルクス経済学をメインにやっていた自分にとってはかなり身近な話題なので今回は「格差」をテーマにシンデレラガールズおよびミリオンライブ!を研究する。 格差の指標-ジニ係数 ジニ係数(ジニけいすう、英: Gini coefficient)とは、主に社会における所得分配の不平等さを測る指標である。 Wikipediaより 基本的には所得分配の不平等ということだが今回は参加楽曲数およびSSR実装数の不平等について計算していく。ジニ係数の計算はローレンツ曲線という曲線を基にしているが計算過程を説明してもわかりにくいのでとりあえず図を使って説明すると下の図のようになる。 図1.ミリシタSSR
アイドルマスターシリーズが好きだ。アイドルマスターシリーズとはバンダイナムコから出てるアイドルを育てるゲームの一連のシリーズだ。通称アイマス。それが好きだ。 何年も前に友人にX-BOX360版のアイドルマスター(通称箱マス)を本体ごと貸し付けられ、その後友人から本体ごと買い取るほどハマった。そして今に至る。 そのアイドルマスターシリーズの最新作、アイドルマスターシャイニーカラーズというのがある。通称シャニマスだ。 enzaというプラットフォームを利用したもので、enzaとはスマホのブラウザでゲームがバリバリ遊べてすご〜いみたいなやつだ。そのへんはどうでもいい。とにかくスマホで遊べるアイマスの最新作がシャニマスで、それがめちゃめちゃ面白い。そういう話だ。 シャニマス。現行のアイマスシリーズの中で一番面白い。超面白い。 メガネを指でクイってやりながら言う男「そういうのは人それぞれだと思います。
最近、「手抜き」だと騒がれるデレステ。 以下では、デレステの欠点・問題点を項目別に列挙していく。 誰もが思っていることから重箱の隅をつつくようなことまで言及する。 (長いですが、目を通していただければ嬉しく思います。) アイドル①イラストの手抜き典型例が結城晴のSSR特訓後であり、SRよりもチープな絵柄で話題になった。 また、Spring Screamingの龍崎薫は特訓前後で同じ表情・ポーズとなっている。違うのはアングルだけだ。 その他にも手抜きと言われるイラストはある。これらに共通する傾向として「目を閉じている」イラストがやたら多いことだ。 同じイラストレーターによるものだろうか……。 ②衣装の手抜き2018年初頭辺りから「手抜き」と言われるようになっている。 質感が薄っぺらく、小物が少ないなど作り込みの甘いものが多い。 また、作り込み自体はされているものでも、デザインの点で不満が各所
カテゴリ 特集・連載 デレステ、ミリシタ、ときドル、歌マクロス、ダンス経験者から見るアイドル音ゲーのダンスの違い 2018/05/22 12:42 今やスマホの一大ジャンルであるアイドル音ゲーですが、その中の大きな要素としてビジュアルがあると思います。美しいグラフィックで描かれる、可愛らしく華やかなアイドル達が繰り広げるダンス。ただ複数ゲームを遊んでいると、そのダンスにも各ゲームの特徴があるように思えました。今回はそのダンスに焦点を当ててみます。 私も男ながら20代前〜中盤まで演劇活動の一環としてプロダンサーの先生にダンスを習っておりました。座学のようなものはなくただ運動として踊っていただけなので別に詳しいわけではありませんが一応ダンス経験者と言っていいと思います、多分。 というわけで、そんな私からデレステ、ミリシタ、ときドル、歌マクロスの4本のアイドル音ゲーのダンスを比較してみます。 ち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く