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2011年8月8日のブックマーク (7件)

  • オープンソースのフォレンジックツール「Volatility 2.0」登場 | OSDN Magazine

    オープンソースのフォレンジックツール「Volatility」の開発チームは8月3日、「Volatility 2.0」をリリースした。プロジェクトに出資している米Volatile SystemsのWebサイトよりダウンロードできる。ライセンスはGPL。 Volatilityは、メモリをサンプリングし、そこから不正アクセスやデータ改ざんといった痕跡を抜き出すためのツール集。メモリのクラッシュダンプやハイバネーションファイル、ファイルにダンプされたrawイメージなどを解析し、システムの動作時の状況を把握できる。サポートされるフォレンジック対象はWindows XP/Vista/7およびWindows 2003/2008 Server。 バージョン2.0では、コードのリファクタリングが行われ、設定やキャッシュなどほとんどのサブシステムが書き直された。これによりバージョン1.3用プラグインとの互換性

    オープンソースのフォレンジックツール「Volatility 2.0」登場 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2011/08/08
    試してみたいけど、自分には使いこなせないだろうなぁ。
  • 忘れてしまったWindowsマシンのパスワードを解析する

    しばらく放置していたWindowsマシンを久しぶりに使おうとしたところ、パスワードが分からずにログインできないという場合がある。またこれ以外にも、退職などで連絡がつかなくなってしまった社員のPCからデータを回収しなくてはいけないのに、パスワードが分からないといった場合がある。HDDごとフォーマットしてOSを新規インストールするならまだしも、内部に必要なデータが残っているケースだと、八方塞がりで途方にくれる羽目になる。 こうした場合に便利な、Windowsのログインパスワードを解析できるツールが、今回紹介する「Ophcrack」だ。このツールをCDに書き込み、このCDによってマシンをブートさせることにより、Windowsが記録しているパスワードを数分程度で解析し、ユーザー名とともに表示してくれる。 おおよその手順を紹介しよう。まずはディスクの作成。サイトから「Ophcrack」のISOファイ

    忘れてしまったWindowsマシンのパスワードを解析する
  • 大企業に就職した「将来有望な若者」が本当にしなければならないこと - 常夏島日記

    2011-08-07を読みました。そしてその感想欄も。 私は、ちきりんさんの経験と洞察を深く信頼し申しあげているので、元エントリをそのまま素直に受け取ることはしないのですが、感想欄を見たら、大企業に入った若者に対する歪んだ感情がそこはかとなく見えるコメントがあったりして激しく笑ったのでした。と同時に、大半の大企業に就職した若者は、おそらくそれと大差ない認識を持って人生過ごすことになるであろうことにも思い至り、ちょっとエントリを起こしてみます。 思い出すべきは、冒頭のちきりんさんのエントリの時代背景です。 で、よく考えたら、こういうのって昔は欧米企業に勤める非日人たちがよく言ってたと思い出しました。ちきりんが行ったカリフォルニアにある大学院の同級生らは、半導体やらITやらシリコンバレーの会社に職を得た人も多かったし、東海岸で金融やコンサル会社に就職する人もたくさんいました。 彼らは卒業後に

    大企業に就職した「将来有望な若者」が本当にしなければならないこと - 常夏島日記
    JULY
    JULY 2011/08/08
    こっちの方が元ネタより良い。大企業や公務員を「ダメ」と言うのは簡単なんだけど、それが何十年も続いているのに「この程度」な事実はなぜなんだろう。
  • 日本で資格は取るな - 統計学+ε: 米国留学・研究生活

    孝行さんがブログで 「60日で取れるとっておきのお得な資格 (洋泉社BIZ)」 の書評を出しておられる。 を読んでいないので詳しくは知らないが、要約すると 「資格を取ることで直ちに職を得られるものと言うのは 少ないですが、その資格を取得するためにがんばったと 言うプロセスは後々の人生においても、非常に役立つ」 ということが主張されているらしい。 別にこの意見を否定するつもりはない。 しかし、日人には 「資格取得は効率の悪い差別化である」 という視点が余りにも欠落しているように思う。 資格は誰でも公平に受験することが出来るため、 情報で優位を築けない人が差別化のために 仕方なく用いる手段だ。 人が頑張るのはあくまで、 良い仕事に就くとか、お金を稼ぐとか、良い業績をあげるとか、 何らかの目的のためであって 頑張ることが目標の人は単なるマゾだ。 同様にして「頑張って目標を達成するプロセス

    JULY
    JULY 2011/08/08
    「情報で優位を築けない人の手段」と言うけど、企業が資格などの「紙に書かれた情報」以外をきちんと評価するノウハウを持っているとは思えない。取る方も、それで飯が食えるとも思っていない。単に、入口の問題。
  • 原爆ドーム内の360度画像をGoogleストリートビューで公開

    Googleが広島市の協力のもと、通常は立ち入りできない内部を撮影。れんが造りの壁やドームの天井をマウスを動かして見ることができる。

    原爆ドーム内の360度画像をGoogleストリートビューで公開
    JULY
    JULY 2011/08/08
    全然違うんだけど、軍艦島のストリートビューって、作ってもらえないかなぁ。
  • Windows 8の発表を急いだMicrosoftの焦りの正体

    Microsoftが2011年6月に、そしてその翌月の半ばにWorldwide Partner Conference(WPC)で次期OS「Windows 8」のプロモーションを始めたことについては驚きの声も上がった。しかし、同社には1年以上も前から製品の売り込みを始める十分な理由がある。企業ユーザーからEnterprise Agreement(EA)の契約を獲得し続ける必要があるのだ。 Windows 8関連記事 ここまで分かった、Windows 8で追加される新機能 Windows 8の新機能に、どう「タッチ」すべきか? 焦燥のMicrosoftが繰り出すiPad対抗戦略の中身 多くのユーザーが、有効期間内に新しいメジャーアップデートがリリースされる保証なしに、この高価な3年契約のボリュームライセンス契約を更新することに強い抵抗を感じている。そこで、MicrosoftWindows

    Windows 8の発表を急いだMicrosoftの焦りの正体
    JULY
    JULY 2011/08/08
    デスクトップ OS や Office アプリケーションを更新するのに、3年という期間は短い気がするなぁ。昔は3年もしたら、本当に使えない PC だったのが、いまだと、普通に5年は使えちゃう。
  • 高慢と偏見(1)隣は何をする人ぞ:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 高学歴で長い経験に自信を持つエンジニアは他人の話を聞かなくなる、というのは広く世に知られた真理の1つである。 K自動車ICTシステム部の三浦技術担当マネージャは、そのようなエンジニアの生き見のような人だった。初めに言葉ありき。私が聞いた三浦マネージャーの最初の言葉はこうだ。 「オブジェクト指向など、実業務では使いものにならない!」 私の名前は川嶋ミナコ。横浜市内の某所にオフィスを構えるシステム開発会社――いわゆるベンチャー企業というやつ――に勤務しているエンジニアだ。社員数は20人前後。最近は受託開発の案件はほとんどなく、大手ベンダやエンドユーザーのシステム部門に常駐して開発を行うことが多い。 K自動車への常駐もその1つだった。部品調達システムの大規模なリニューアル中で、あちこ

    高慢と偏見(1)隣は何をする人ぞ:Press Enter■:エンジニアライフ
    JULY
    JULY 2011/08/08
    このパターンに加えて、オブジェクト指向言語を使っているだけで、オブジェクト指向が分かったつもりの人も多い。それだけ、オブジェクト指向は難しい、ということじゃないかなぁ。