前回の記事で、Second Lifeで「YukaITmedia Manga」というアカウントを作り、クライアントソフトをインストールした。いよいよソフトを起動してSecond Lifeのスタートだ。 記者のPCはPentium M/1.10GHz、752Mバイトメモリのモバイルノート。一般の3Dオンラインゲームには貧弱すぎるスペックかもしれないが、Second Lifeは問題なく動いた。ただオブジェクトの描画が遅れたり、同時にほかのアプリケーションを利用するとフリーズしてしまうこともあってやや不安定。もっと高スペックのほうが快適にプレイできそうだ。