これまで、盗撮行為の処罰には様々な“壁”があった。例えば、飛行機の機内での盗撮行為もその一つ。また、盗撮画像を“加害者”に返却しなければいけないという、理不尽なルールも。 こうした盗撮をめぐる問題の解消に向け、新たな法律が成立した。 「撮影罪」によって、何が変わるのか? ■これまでの盗撮行為の取り締まりと問題点きょう国会では、盗撮行為を直接取り締まることのできる「撮影罪」を含む新しい法律が可決・成立した。これまでは、都道府県ごとに定められている迷惑防止条例などによって処罰されていた盗撮行為。しかし、条例を適用するにはまず、どの自治体で盗撮されたのかを特定する必要がある。そのため問題になっていたことの1つが、上空を飛行している飛行機内での盗撮だ。 実際、過去にはこんなケースもあった。2012年、乗客の男性が客室乗務員の女性のスカートの中を盗撮したとして逮捕。しかしその後の捜査で、盗撮をした時
先日マガジンでも取り上げた「ゴキブリハイエナ騒動」について、渦中の団体から追加でコメントがツイッター上で出されたようだ。 女性から見た見ず知らずの男性を「ゴキブリとハイエナを足して2で割ったようなもの」としたセンセーショナルな長文ツイートが賛同一色……とはならず、思いのほか批判的な意見が多く寄せられたことに対して、ある種の“釈明”を行うものである。元ツイートは以下のとおりだ。 ( https://twitter.com/tandokuyaei/status/1669627175400771585 より引用 ) ……またもうんざりするほど長くて論旨が判然としない文章なのだが、なるほど言いたいことはわからないでもない。 本件については、単なるネットの揉め事や炎上として済ませるべきではなく、いまここで書いておかなければならない重大な論点がもうひとつある。
「世も末じゃな」という言葉に隠された秘密が解き明かされます。 米国のハーバード大学(HU)とコロンビア大学(CU)で行われた研究により、「世も末じゃな」という言葉に代表される道徳的荒廃は錯覚に過ぎないことが示されました。 2000年前の歴史家から現代の政治家まで、人々は「道徳が日に日に低下していく」という感想を持ちます。 実際アンケートをとっても、圧倒的多数の人々は時代が進むほど道徳的荒廃が起きていると答えます。 しかし研究では膨大なデータを使って、道徳的荒廃という錯覚がいかにして人間の心理から発生しているかが示され、一部の不誠実な独裁者や政治家たちが、この錯覚を利用して利益を得ていると警鐘をならしています。 いったいなぜ人類はいつの時代も「世も末」という言葉を口にし続けたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年6月7日に『Nature』にて掲載されました。
くまきち @kumakuma072119 不幸不幸言ってねえで、割食ったのが不満なら、いい加減老害として下の連中を食い物にでもせんかい 初老のくせにクソジジイの自覚が足りねえのでは? 氷河期世代はどんだけ不幸か、下の世代はわかってない anond.hatelabo.jp/20230615183923 2023-06-17 08:42:08 リンク はてな匿名ダイアリー 氷河期世代はどんだけ不幸か、下の世代はわかってない anond:20230615113223全然違う。いわゆるそれに相当する「氷河期世代」とは、「人間は生まれたからには結婚して家庭をつくるのが当たり前という社会観… 606 users 36
大手回転ずしチェーン「くら寿司」店舗で、しょうゆ差しに直接口を付けて飲んだかのような動画を撮影、交流サイト(SNS)に投稿したとして威力業務妨害罪で起訴された吉野凌雅被告(21)が当時15歳の少女を誘拐したとして、営利誘拐の罪で追起訴されていたことが16日、名古屋地検への取材で分かった。追起訴は4月18日付。 少女に「名古屋なら援助交際で稼げば生活できる」などと言い、昨年12月11日に東京都内へ呼び出し、同12日ごろに名古屋市まで連れて行き、今年3月8日までの間、愛知や福岡、広島各県のホテルに宿泊させ、自己の支配下に置いたとしている。 吉野被告は3月8日、2月に名古屋市中区のくら寿司店舗で動画撮影をしてSNSに投稿し、運営会社の業務に支障を生じさせたとして逮捕され、その後起訴された。
ドイツの若い男性の3人に1人は、女性に対する暴力を「容認できる」と考えているとの調査結果が発表された/Pranithan Chorruangsak/iStockphoto/Getty Images (CNN) ドイツの若い男性の3人に1人は、女性に対する暴力を「容認できる」と考えていることが、慈善団体が実施した意識調査で分かった。 意識調査は子ども慈善団体のプラン・インターナショナル・ジャーマニーがオンラインで実施。ドイツ国内の18~35歳の男女それぞれ1000人を対象に、男らしさに関する考え方を尋ねた。調査結果は西ドイツの地元紙に掲載された。 回答者の男性のうち34%は、「自分を尊敬させる」目的で過去に女性のパートナーに対して暴力を振るったことがあると回答。33%は、パートナーとのけんかの最中に「手が滑る」ことがあったとしても、容認できると回答した。 過去に性的関係をもったパートナーが多
大学を卒業して社会人になってから医学部に入った。妻の収入を頼りに家事と子育てをしながら楽しい学生生活を過ごし、辛い内科専門を終え、歳が同じか年下の先輩からしばかれながらやっとのことさらに辛い消化器を終えた頃の話。 腹痛、倦怠感、嘔吐の症状で高校生の女の子が来た。随分大切に育てられたお嬢様みたいな雰囲気で、一緒に来た母親はとても心配していた。 触診した後、エコーで虫垂や膵臓などを見ても異常はなく、胃や十二指腸、腸などの膜に痛みがでるほどの炎症も見えなかったため(ストレスか胃腸炎か…エコーじゃこれ以上わからないな…)など心臓をバクバクさせながら診ていた。 少し下着を下げてもらい下腹部を診ていた時違和感に気がついた。 (下腹部に何かある…なんだっけ…なんだっけ…もう一回…確かここら辺…出てこない…やばい…先輩に怒られる…) その時、看護師の1人が「あ」と言い、自分の診察を見てくれていた先輩医師が
2023年F1カナダGP フリー走行1回目の結果。2023年F1第9戦カナダGPのフリープラクティス1が6月16日(金)にモンテカルロのジル・ヴィルヌーブ・サーキットで行われた。 フリー走行1回目は、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)のマシントラブルで赤旗中断になった後、サーキットのCCATVシステムに問題が発生。最終的にシステムは復旧せず、そのまま終了した。 2023年 F1カナダGP フリー走行1回目 結果 1.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) - 1分18秒728 2.ランス・ストロール(アストンマーティン) - 1分19秒175 3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) - 1分19秒807 4.セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング) - 1分20秒154 5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) - 1分20秒231 6.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) -
レッドブルF1のモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、Netflixのドキュメンタリーシリーズ『Drive to Survive』が今後も必要かどうか疑問を呈している。 このF1の臨場感あふれる映像は2019年に初めてストリーミングサービスに登場し、新たな視聴者にF1への新たな道を切り開き続けている。 記録によると、Netflixの番組は大成功を収め、新しいヒーローを一目見ようとサーキットにファンが押し寄せ、世界中の会場で観客動員数の記録を更新した。 しかし、『Drive to Survive』には論争がなかったわけではない。当初、メルセデスとフェラーリは参加を拒否し、レッドブルがパドックの主役になる道を開いた。 多くのドライバーは、歴史的事実や現実の事象をストーリーに都合よく設定変更するこの戦略に幻滅することになった。マックス・フェルスタッペンは、最初のシーズンに出
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