最近、2万曲近いiTunesの音楽を整理しようと思ったのだが、自分なりの管理のルールというのを作ったのでその方法を公開する 管理する曲数が多くなると、アルバム単位やアーティスト単位で曲を聴いてるとどうしても偏りがでてしまい、せっかくある膨大な曲の大部分を聴かずに無駄にしてしまう。そこで、普通用いるのがレート(★)での管理である。これは前々から行なっており、全部では無いが2/3ぐらいの曲にはざっとレート付けがしてある。そしてレートをもとにスマートプレイリストを作って、好きな曲をシャッフルで聴くというのがこれまでの自分の聞き方であった。 ただ、さらに曲数が増えてくるとシーンに合わせたジャンルの曲を聴きたいなっと思うものである。ジャンルを指定したお気に入りのスマートプレイリストを作成したい。 そこで今回これまで乱雑に行なっていたジャンル分けをきちんと整理しようと思ったわけだが、如何せんジャンルが
[alert title=”注意”] ここでは、2014年1月現在の最新版〈Ver.11.1.3〉を元に書いていますが、アーティストの分け方などiTunes自体の基本整理になりますので、以降のバージョンでも変わっていません[/alert] iTunesに膨大な音楽ファイルが溜まっていくと、やはり管理・整理が肝になります。 整理に関しては人それぞれのやり方があるとは思うのですが、周りを見るとiTunesの機能を使いこなせていない人も多いので、我流の整理法とともに意外と知られていないiTunes管理機能をまとめてみます。 Mac版(Ver. 10.0)の話ですが、Winでも前バージョンでも基本機能は殆ど変わらないと思います。 CDDBの盲点 iTunesだけではないのですが、アーティスト名・トラック名などを自動で収集してくれる、CDDB (Compact Disc DataBase)というもの
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