オルケスタ・デ・ラ・ルスの結成25周年記念アルバム「サルサ食堂~日本ラテン化計画!~」が、8月5日にリリースされることが決定した。 本作にはキマグレン、山崎まさよし、PUFFY、宮沢和史、bird、ユースケ・サンタマリア、大黒摩季、RIP SLYMEといった豪華アーティストがゲスト参加。各アーティストが自身の人気作をデ・ラ・ルス流ラテンサウンドでセルフカバーしており、ユースケのみ夏木マリ「むかし私が愛した人」(作詞・作曲は小西康陽)のカバーに挑んでいる。また、アルバムラストにはデ・ラ・ルスのみで演奏した、にしきのあきら「空に太陽があるかぎり」のカバーを収録。 日本を代表するサルサバンドによる、「日本中をラテン化してしまおう」というユニークな試み。サルサ音楽の魅力をより広く伝える1枚となりそうだ。 オルケスタ・デ・ラ・ルス「サルサ食堂~日本ラテン化計画!~」収録曲 01. LIFE / co