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報道陣に公開された内径40メートルのガスタンク内部=名古屋市熱田区の東邦ガス本社、山本写す 東邦ガスは24日、名古屋市熱田区にある国内最大級のガスタンク「桜田3号ホルダー」の内部を報道関係者に公開した。内壁の点検のためにガスを抜いた。タンクは完全に近い球状で、ささやき声でも大きく響く。このため、点検はあらかじめ決めた手順に従い、無言で行うという。 タンクは、厚さ3センチの鉄板を溶接して球状にしたもので、内径は約40メートルある。約20万立方メートルのガスが入る。桜田3号は70年から稼働している。 ガスタンクは各家庭に一定の圧力でガスを送るための装置。朝晩の需要ピーク時にガスを放出し、昼と夜はためる。東邦ガスには20基あり、1年に1〜2基ずつをめどに、内部の点検をしている。 点検は7、8人がタンク底の点検穴から中に入り、足場を使って壁面を移動。全長4キロメートルにおよぶ鉄板の継ぎ目に
東京の山手通りの地下で工事中まっただなかの山手トンネル。その工事中のかっこいい様子を見せてもらったので、それをご紹介したい。 (大山 顕) ちょうかっこいい立て坑 以前、東京渋谷にある大橋ジャンクションをみんなで見に行った様子を記事にした。今回は、あのジャンクションから北につながっていく山手トンネルを見せてもらった次第。とにかく、あいかわらず東京の地下でかっこいいことが起こっている。まずはどーんとこれをご覧いただこう。
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