Poser 10/Pro2014の新キャラをVueで読み込み VueとPoserをセットで動画作成して遊ぶってのは、新規で3DCGで遊ぶ人にはオススメできない環境になりましたなあ。
※ToyTrain、SponzaのサンプルデータはVueのバージョン毎に微妙に設定が違う。 なので設定を揃える為、Vue5時代のデータを利用した。 (Sponza 800x600のみVue10のサンプル使用) (赤文字部分は、1~2タイルのみ処理が終わらず、HT有効が逆に足を引っ張ってしまった。 920、3930Kどの処理も最終1タイルが足を引っ張るので、↑の数値は正確なモノにならない。) だいたい予想通り、Core i7 920比で 3~4倍前後の処理能力になっています。初めてVueを購入した当時(北森セレロン2.5Ghz利用)の頃から比較すると300倍の処理能力。涙がチョチョ切れそうです>< また、Vue R10に付属したスポンザアトリウムは、設定された大気設定やレンダリング設定何故かもの凄く過剰。ビックリする位レンダリングに時間がかかる。 Vue5~6時代と同等のセッティングまで落と
私はVue5時代から、GIレンダリングする時にマテリアルを少しだけ発光させて、擬似的にGRっぽく見せる手法を多用してました。 GRより格段に早くレンダリングできる上、オブジェクトごとに発光の強さを調整して、「石やコンクリートに硬めの影」「人体や布には柔らかい影」なんて表現をするのに重宝していましたが・・・Vue10ではこの小技難しくなりました。 ▲Vueのマテリアルの、[Luminous(発光量)]調整はココ。 マテリアル全体が明るくなる他、GIやGRの影も薄くなる。 Vue6時代にGIレンダリングしたサンプル 以下3枚の画像は、Vue6時代にレンダリングしたToyTrainsです。 ▲ToyTrainに何の変更も加えないままGIレンダリング ▲全マテリアルを20%発光 明るくなっただけでなく、GI影もかなり薄くなっています。 発光したマテリアルの色が近隣のオブジェクトに干渉しているのも解
Vueの大気プリセットや雲のプリセット、いつの間にか過剰設定なものばかりになりましたね。レンダリングが遅い時は設定調整しましょう。 この記事の全文を読む
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