ウクライナ「ハルキウ」にある戦車工場は、ソ連が崩壊するまで稼動を続けました。この工場ではつきに60台以上の戦車、重戦闘車両を修理する能力がありました。 ハルキウ(ウクライナ語:Харківハールキウ;ロシア語:Харьковハーリカフ)は、ウクライナ北東部の都市である。ハルキウ州の州都。日本ではハリコフの名でも知られる。人口は約145万人。人口ではキエフに次いでウクライナで2番目に大きな都市である。ウクライナの工業の中心で、ソビエト連邦においても、モスクワ、レニングラードに次ぐ第3の工業都市であった。特に、機械工業、兵器製造(戦車等)、航空機生産、トラクター生産が盛んである。 Wikipedia ですがこの工場は見捨てられ、ソ連で最も大きかった戦車修理工場が塵と化そうとしています。これらT64戦車、T80、T70は野ざらしに放置され、そして永遠に修理される事もありません・・悲しいですが・・