PCI Expressスロットに装着する超高速・大容量のSSD「G-Monster-PCIe」がモバイルモードから4月中旬に発売される見込みだ。 TSUKUMO eX.やオリオスペックが扱う予定で、TSUKUMO eX.はは「在庫販売する予定」としている。容量は256GB/512GB/1TBの3種類で、予価は未定。 ●PCI Express x8スロットに装着 G-Monster-PCIeはPCI Express x8スロットに装着して使う拡張カードタイプのSSD。既存のSerial ATA接続タイプなどに比べてデータ転送速度が非常に高いのが特長で、リード時750MB/s、ライト時700MB/sとされている。本体はカバーで覆われており中身は見えないが、ハードウェアRAID 0コントローラーとSDRAMによるキャッシュを内蔵しているという。 本体はサイズが230×15×40mm。重量
11月末 発売 価格:オープンプライス CFD販売株式会社は、SATA接続の2.5インチ高速SSD「SSD J」シリーズを11月末に発売する。価格はオープンプライス。 容量は30GB/60GB/120GBの3モデルが用意される。店頭予想価格は順に9,000円前後、16,800円前後、30,000円前後の見込み。 MLCチップを採用し、読込み速度が150MB/sec、書込み速度が90MB/secを実現した高速SSD。従来のMLCチップ採用SSD「SSD P」シリーズは、読込み速度が最大122MB/sec、書込み速度が最大25MB/secだった。 インターフェイスはSATA(3.0Gbps転送対応)。本体サイズは69.8×100×9.5mm(幅×奥行き×高さ)。 □CFD販売のホームページ http://www.cfd.co.jp/ □製品情報 http://www.cfd.co.jp/fla
32GBモデルが9千円を割る、格安価格の高速SSDがSILICON POWERから発売された。ラインナップは32GBと64GBの2タイプで、64GBの実売価格も16,800円とかなりの安さだ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●公称ライト95MB/s、メーカー保証は2年間 今回が初となるSILICON POWER製SSDだが、公称速度はリード最大165MB/s、ライト最大95MB/sで、他社の普及モデルと同クラス。入荷したオリオスペックのテストでは、リード141MB/s、ライト88.72MB/sという数字が出たという。 採用チップはMLCで、サイズは2.5インチ/9.5mm厚。国内保証はメーカー2年間とされている。 □製品情報 http://www.silicon-power.com/product/pro_detail.php?main=16&sub=28&pro=
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